過去の市内電車の話題

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道後公園前電停のその後2

公園前電停が「道後公園前」に改称され、一体の道路も整備された。これが最新画像である。(2004.10.10)

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道後公園前電停のその後

今年のGW前には電停前が整備された。「公園前には安全地帯がありません・・・」というアナウンスも過去のものとなった。現在道路のほうが改良工事を進めているため、完成までにはまだ少々の日数がかかる。そういえば、いつの間にか「公園前」から「道後公園前」に変更された。ということは、そのうち「警察署前」が「東警察署前」とか、「市役所前」が「松山市役所前」とか、「県庁前」が「愛媛県庁前」に変更されたりして・・・あと、個人的には「八坂通り」付近に電停が欲しいなあ、と思う。電停間の距離はともかく、松山一番の歓楽街が「大街道」と「勝山」の中間というのが少々中途半端な気がする。が、実際には同交差点の右折の問題もあるから、それは無理か・・・(2004.07.29)

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市内電車利用者実態調査

というものを、伊予鉄道が実施する。伊予鉄道は全国的に見ても珍しい運輸部門単独黒字経営を誇っている。が、大手私鉄の協会からみれば、一時的であるとの見方をされている。いわゆる色々な方策により乗客は増加には転じているが、支出の極端な切り詰めによる黒字経営であり、今後の状況をみると、予断は許さないと言うのが実態なのかもしれない。

今回は鉄道、軌道、バス部門のうち、現在最も乗客数が伸び悩んでいる軌道部門にメスを入れるための実態調査考えられる。が、11日はかずまるの夕涼み会で無理をさせられない。15日平日は無理な相談。というわけで、協力できないのが大変残念である。(2004.07.11)

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道後公園付近の線路切り替え

次々と遺跡が出てきたからだという説もあったが、4月24日(土)の最終便発車後に残る大街道方面行きの線路が切れかえられ、これで上下とも完全に線路の切替が終了した。(2004.04.25)

  

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道後公園付近の改修。

情報によると4月末にも道後公園付近の全線が付け変わるらしい。(2004.04.17)

  

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伊予鉄道「ICカード」。

ともかく現時点では「試行」ということで、問題点はあるにはあるが、ともかく新しい一歩が始まったといえる。

さっそく使ってみると、「ピッ」という音がする。とくになんでもない音である。1日3回目以降は「FrEE」という表示となって金額が減ることはない。市内3箇所ではチャージもできるし、過去の記録も表示される。ただ、記録はレシートの用紙で出力される。「ICOCAカード」がJRの車掌が発行する切符のような用紙であるのに比べると簡易ではある。

そして、きわめつけは、かずまるご用達の道後温泉駅前にある店での買い物が全て2割引であることである。ソフトクリーム通常200円のところが160円、これだけでも使い勝手があるのであるが、それを言うと話が前に進まないのでこれ以上述べるのはやめるが、やはり時代が変わっていく時であることを感じさせられる。(2004.03.21)

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本町線補修の話。

本町線については、以前線路状況が悪いということを述べた。が、本町線は、いわゆる「コンクリ路面への「直付け軌道」の方法をとっている。(Shi−Mamutaさんの「四国電車通り弐番館」http://sta2.cool.ne.jp/serial/knowledge3.htmlを参考のこと。)

さて、今日朝、久しぶりに本町線で通勤していたら、本町6と本町5の間で、線路の付け替え工事をしていた。その間約20メートルほどであったが、なんだかスラブ軌道のような印象を受けた。改めて詳細を確認に行くことにしよう。(2003.01.31)

(追記)実際にその様子を2月1日に撮影してきた。補修箇所が1箇所増えていた。(2002.02.02)

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市内電車の車幅について。

51〜61、2000番台号機はその他の車両に比べて車幅が約10センチ広いことは周知の事実である。これがどのくらいであるのかは上の写真を見ていただきたい。道後温泉駅ホームに並ぶ2両であるが、前が50番台機、後ろが1001号機である。ホームと車両との差は前者で約15センチ、後者で約22センチ開いていた。(2002.10.20、撮影は2002.10.19)

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本町3丁目付近の線路状況。

  

まっすぐに見える本町ではあるが、小刻みにカーブがある本町線。また、自動車通行量も県下最大の箇所でもある。が、その中で気になるのが本町3電停から本町6方面を眺めたときの線路である。右上の写真の左側の線路をよく見ると判るが、線路が波打っている。一昨日なども乗ってみて、ここで車体が大きく揺れた場所である。(2002.10.14、撮影同日)

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本町線の話。

  

運用車両に制限のかかっていると思われる本町線。実際に51〜61、2000番台号機の入線を見たことがない。これらは、その他の車両と比べて、車幅が約10センチ広く、重量もある。それらの車両が入線していないということは、なんらかの制限があるのであろうか。というわけで、体験してみることにした。

まずは、10月9日(水)の帰宅時に体験してみる。電車は66号機。幅の狭い車両である。確かに、西堀端までと違って、本町線に入って横揺れが激しいような気がする。いわゆる「お尻を振る」状態であり、時折車両が浮き上がるような気がする。

次に10月12日(土)にカメラを持って乗車した。電車は64号機。左上の写真は本町6から南方向を見た写真である。本町線は一直線のようなイメージがあるが、よく見るとカーブしているのが判る。さて、乗車してみると、なんと線路がひずんでいるような箇所があるように見える。進行方向右側に乗車していたためか、右側の線路の状態が悪いような気がする。ひずんでいるように見える箇所に来ると、車両が揺れる。当然運転手はスピードを落とす。特に、本町3丁目電停あたり、つまり、「ヤマサキデイリーストア〜チサンホテル」のあたりの線路の状態が悪いように思える。

本町4の行き違い線路の撤去がされてから時間がたつが、どうも本町線の線路状態がよくないような気がする。確かに線路配置から1線1車両という制限から、20分間隔運行でもあり、ラッシュ時でも他の線路より乗客の少ない区間ではあるが、現在愛媛県で最も交通ラッシュの激しい196号区間でもあり、この路線は将来重要な路線となると思われるだけに、心配な路線である。(2002.10.13、撮影は2002.10.12)

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