ラッピングバス

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坂の上の雲ラッピングバス

  

「愛媛200か5119」坂の上の雲(2007.06.25撮影)、右:「愛媛200か・5070?」愛媛県(2007.09.07撮影)

3台が主に坊っちゃんスタジアム路線に投入された「坂の上の雲」ラッピングバス、その1台を撮影しました。、右は、愛媛県人権問題関係のラッピングバス

   

増殖するラッピングバス

  

左:「愛媛200か・224」河窪建設(2007.06.25撮影)、右:「愛媛200か・127」河窪建設(2007.08.04撮影)

2台とも河窪建設のマイナーチェンジ。河窪建設は他にユーミーマンション、カワクボハウジングの記載があるので、ここでは同一会社として処理します。

   

ノンステバス以外にもラッピングバス登場

  

左:「愛媛22か1695」タウンページ(2007.01.05撮影)、右「愛媛200か・155」タウンページ(2007.01.15撮影)

今回初めてノンステップバス以外にラッピングバスが登場した。「22」ナンバーだからかなり古い。松山空港線に運用されているようで、翌6日(土)にも道後温泉で松山空港線として見かけた。また、以前から気にはなっていたが、やはりノンステップバスにも進出していたようだ。なお、「愛媛200か・155」は「テレビ愛媛」からの塗装変更である。

   

JALラッピングバスに再びマイナーチェンジ車登場

  

左:「愛媛200か・194」JAL(2006.07.14撮影)、右:「愛媛200か・130」JAL(2006.07.02撮影)

一昨年登場時から昨年夏に一度ブルーにマイナーチェンジをした後、今年もマイナーチェンジ。再び赤に戻ったようです。

   

松山市内で見かけたラッピングバス

  

左:「ALSOK200か158(9メートルバス、2006.04.01撮影)」これは以前の「郵便局」の後継広告である。右:「NTT200か5069(9メートルバス、2006.04.15撮影)」

 

左:「三井ダイレクト200か128(9メートルバス、2005.10.29撮影)」、右:「ICいーカード広告200か156(9メートルバス、2005.12.03撮影)」

「200か156」といえば「南海放送」のはずだったが、塗り替えられたようです。

  

左:「dog pillar200か5067(9メートルバス、2005.09.01撮影)」、右:「伊予鉄道オムニバスタウン広告22か1598(11メートル1ドアバス、2005.09.25撮影)」

200か1598の「か」については未確定。多分「か」だったと思う。ただ「22愛媛」というのは、バスとしては少々古い?見たときはその色から一瞬JR四国のバスかと思ったが、空港バスだった。

   

ラッピングバスにマイナーチェンジ車登場

  

左:「愛媛200か・194」JAL、右:「愛媛200か・130」JAL(2005.07.09撮影)

ラッピングバスが登場して1年が経過したが、一部ではそろそろラッピングの貼り付け部分にほころびが・・・と思っていたら、ついに「JAL」2両がマイナーチェンジをした。車番は今までと同様であることから、スポンサーの方からのマイナーチェンジ依頼と思われる。

   

松山市内で見かけたラッピングバス

最近よく見かける謎のラッピングバス。今日も坊っちゃん列車の中から慌てて・・・(2005.05.28撮影)

  

左:「DoCoMoモバイルコムグループ200か5081(9メートルバス、2005.03.19撮影)」、左:「LEC大学200か5082(9メートルバス、2005.04.26撮影)」

 

左:「郵便局200か・158(9メートルバス、2004.12.18撮影)」、右:「一六本舗200か5068(9メートルバス、2005.01.08撮影)」

  

ラッピングバスと言うわけではないが、10月9日から走り始めたレトロバス。左200あ5012(2004.10.09撮影)、右200あ5011(2004.10.10撮影)今後撮影が増えてくれば、別ジャンルに掲載するかも。

  

左:「STNet200か・157(9メートルバス)」。右:「テレビ愛媛200か・155(9メートルバス)」。(2004.10.09撮影)これで一応全てのラッピングバスを撮影した。

  

左:「ミスタービジネス200か5025(11メートルバス)」。これも新ラッピングバス。伊予鉄道サイト「路面ライダー」で存在は知っていたが、本日めでたく見れました。(2004.08.28撮影)、右:「南海放送200か・156(9メートルバス)」テレビ愛媛に引き続きラッピング化したが、当のテレビ愛媛は一度見たことはあるが、本日はいずこへ・・・(2004.09.23撮影)

  

「日専連カード200か・190(7メートルバス)」。通常千舟コミュータに配備されているので見つけやすいバスではあったのだが、7月10日に一般塗装車がいたため、最後まで残された。(2004.07.29撮影)

「フジ200か・154」当初の9種類に加えて、新たなラッピングバスを発見した。この様子では、今後も投入されていくかも知れない。(2004.08.12撮影)

  

左:現行最古参のラッピングバス「お買い物バス」(2004.07.19撮影)、右:「MJマガジン200か50-24(11メートルバス)」(2004.07.24撮影)

松山市内に現在9台あるというラッピングバス、そのバスを追っかけてみた。

7月10日に7台、そして12日に残る「日専連カード200か・190(7メートルバス)」と「MJマガジン200か50-24(11メートルバス)」をいずれも千舟町5バス停付近で見かけたのだが、カメラの持ち合わせがなく、携帯のカメラでもまともに写っていなかった。

  

左:「愛媛200か・127」ユーミーマンション、「愛媛200か5023」日専連カード、右:「愛媛200か・129」Komachi(いずれも2004.07.10撮影)

  

左:「愛媛200か・194」JAL、右:「愛媛200か5023」日専連カード(いずれも2004.07.10撮影)

  

左:「愛媛200か・193」愛媛銀行、右:「愛媛200か・224」河窪建設(いずれも2004.07.10撮影)

  

左:「愛媛200か・130」JAL、右:ご存知「抹茶羊羹」(左:2004.07.10撮影、右:2004.04.03撮影)

さて、なぜ今になって急にラッピングバスが増えたのか。バスのラッピングに関しては「屋外広告条例」が立ちふさがる。ラッピングバスが増えた事に関しては、松山市が何らかの方向転換をしたものと思われる。現在伊予鉄道のノンステップバス普及率は四国ではダントツ、全国でもトップクラスである。これには、行政の補助金制度があり、松山市は伊予鉄道に対して全面的なバックアップを約束している。が、ラッピングバスは7メートルバスの場合で塗装に約130万円弱、掲載料が1日2万円弱だったと記憶している。あるいは、それらに対する民間企業からの資金入れを考えたのかもしれない。(2004.07.11)

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