古町駅バリアフリー化工事

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古町駅の工事状況(2005.03.26撮影)

  

3月22日に竣工した古町駅。待合室もできて、私鉄の駅としては快適な駅となった。

  

古町駅の工事状況については、一応これで終了とします。

 

古町駅の工事状況(2005.03.20撮影)

昨日発見した古町駅の自転車置き場とタクシー乗り場を実際に撮影してみた。以上のように結構すっきりとした構造になっている。タクシー乗り場へ不法駐車している車があるのが気になるが、古町駅が公共交通機関のターミナルとして今後発展していくのを期待したいところである。

 

古町駅の工事状況(2005.03.19撮影)

  

古町駅の工事は、3月15日に市内電車ホームを掘り返すなど全面工事に入っていたが、これにより一応完成形をみるようになった。旧地下道はまだ開いたままだが、留置線への業務用通路の間にはガードパイプが設置された。乗務員用のための扉は設置されているが、留置中の「坊っちゃん列車やーい」と撮影することは少々難しくなった。年賀状用等で必要な場合は、承認を得なければならない。

  

市内線1番線の外側には自転車置き場が設けられた。これで、古町駅前の歩道の放置自転車が解消されるかも?ただ、当初予定していたタクシーの停車場はイマイチよく解らない。また、2番ホームからの下車客は大回りをして外へ出なければならなくなる。工事中に一度私がやってしまったように、ホームと線路の間をショートカットする者が増加しなければ良いが・・・

 

古町駅の工事状況(2005.03.15撮影)

  

3番ホームへのスロープが完成し、乗客は全てここのスロープを利用できるようになった。

  

市内線ホームにも警報機がつけられた。ただ、現在1番ホームは工事の真っ最中

 

古町駅の工事状況(2005.03.13撮影)

  

3番ホームへのスロープにも屋根部分ができあがった。

  

2番ホームへのアプローチ部分へは、スロープの反対側に階段ができるものと思っていたが、乗車券発売機ができた。4、5番ホームの舗装もできたようだ。

 

古町駅の工事状況(2005.03.05撮影)

  

(左)4、5番ホームへのスロープの屋根部分ができあがった。ただ、床部分はこれから。(右)2番ホームと3番ホームの間にも雨よけの屋根がつけられる。ただ、郊外電車用の踏切警報機が少々見えにくくなるような気がするのだが・・・

  

2番ホームにもスロープがつけられた。また、3番ホームへのアプローチも工事が始まったようだ。

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古町駅の工事状況(2005.0226撮影)

  

古町駅の待合室がだんだんと完成しつつある。2番ホームでは屋根が完成したようだ。

  

郊外電車ホームへのスロープは今週はあまり変化がないが、タクシーJR待合場所はこれから工事が進むようだ。

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古町駅の工事状況(2005.0220撮影)

  

今週の大きな動きは、4、5番ホームへ向かうスロープの上と2番ホームに屋根の骨格ができたこと。ゆっくりではあるが、毎週確実に変化しつつある。

  

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古町駅の工事状況(2005.02.13撮影)

  

古町駅の3番ホーム舗装が始まった。現在はその関係で、ホームが狭くなっている。ところで、左の通路は工事後も乗務員用の通路として残されるのだろうか。

  

今回大きく変わったところは、待合室であった。すでにトイレは利用可能になっている。かつて、かずまるが古町駅でトイレに行きたくなって困ったことも、過去の話になるのであろう。

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古町駅の工事状況(2005.02.05撮影)

  

古町駅は現在3番ホーム(郊外電車松山市駅方面)は市内電車軌道側へのスロープを下りることになっている。4、5番ホーム(郊外電車高浜方面)と同じようなスタイルにすべく工事中である。また、そのスロープも多分屋根がつくのであろうから、まだまだ工事が続くようである。

  

今回気づいたことは、司令室のある側の軌道線に運転士用の渡り板が設置された。が、今のところは「乗務員以外通行禁止」という掲示もなく、また、場所柄渡ろうとする乗客もいない。

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古町駅の工事状況(2005.01.29撮影)

  

古町駅の郊外電車ホームへの地下通路が封鎖された。階段そのものは残されているが、通行禁止となった。3番ホームへは11番留置線、先週車椅子の方が通られた通路から、そして、4、5番ホームへは、市内電車用2番ホームから郊外線を渡ってスロープを通って行くことになる。

  

郊外電車を渡る踏切には警報機が取り付けられている。ただ、現在は工事中というこで一応警備員が対応しているが、それでも、かなりの乗客が混乱していた。まあ、3番ホームに関しては一時的なものであるから、ある程度はやむをえないが、普通の人は看板や表示などは見ていないということがよく解る。伊予鉄道とすれば、表示しているだろう、と思っても、実際に利用客はそれを見ていないから混乱する。警備員は案内員ではなく、工事の安全配慮のための警備員だから、限界がある。が、乗客は案内員としての配慮を求める。その当たり、利用客へのサービスの難しい問題の原点があるような気がする。

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古町駅の工事状況(2005.01.22撮影)

  

左の角度の工事現場に関しては、とりあえず基本的に終了ということでしょうか。今回の大きな変更は旧司令室が取り壊されたこと。その場所に新たにスロープが取り付けられることになります。

  

左下の写真について。よく見ると、踏切板が拡幅されています。司令室取り壊しにより、小型ダンプがここを通るために取り付けられたものです。しかし、その向こうの開口部をすれすれに通るダンプの姿は見ものでした。

  

右上の写真について。右億後方に3番ホームからのスロープが見えます。乗務員用の通路もバリアフリーの時代か?と思ったら、現在旧司令室横を通っていた車椅子用スロープが使えないので、そのための緊急措置でした。実際にここを車椅子が通っていました。

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古町駅の工事状況(2005.01.15撮影)

  

左:この場所に待合室ができる。右:この場所にタクシー乗場ができる。

  

司令室が移転して既に稼動している。旧司令室は取り壊し中。また、軌道線ホームでは屋根ができた。なお、この日、この場所にShi−Mamutaさんが来られており、再会できた。

  

現在は旧司令室の取り壊し中で、ホームへのスロープはこれからのようだ。

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古町駅の工事状況(2005.01.08撮影)

  

古町駅軌道線のホームが改良され始めているが、まあ、年末年始ということもあって、今回はあまり大きな変化はない。

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古町駅の工事状況(2004.12.29撮影)

  

電車司令室と乗務員待機室と思われる建物がほぼ完成し、3〜5番ホームへ移動するスロープが姿を現した。

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古町駅の工事状況(2004.12.25撮影)

  

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古町駅の工事状況(2004.12.18撮影)

  

古町駅のバリアフリー化の概要については、いよてつグループ情報紙「Run Run Run」最新号に出ている。

具体的には、元の切符売場付近に待合室を設置することになっているが、地下道を廃止して、現在の市内電車乗場からそのまま線路を渡って、スロープで4、5番線へと向かうことになっているが、これは本当だろうか。これがバリアフリー化の基本ではあるが、安全性はどうなのだろうか。あと、司令室が駅の一番南側へ移動するようだ。

  

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古町駅の工事状況(2004.12.11撮影)

  

パリアフリー工事の進む古町駅

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