カシミール3Dから転載。
(左1)道後温泉駅裏手の車両留置線・・・道後温泉駅よりもこちらの方が若干下っている。 (右2)上の(1)の左奥手方向。そのまままっすぐ進むと、大街道〜道後温泉間の線路跡地と思われる場所へと出る。このあたりは複線となっていて、しばらくすると双方が離れていったものと思われる。
(左3)道後今市付近・・・かつて職場でこのあたりの土地の整理をしていたら、伊予鉄道所有地が確かにあった。 (右4)愛媛大学理学部北西端付近に残る宮前川橋梁跡と思われる遺構。写真では判りにくいが、斜めに橋がかけられていたと考えると納得できる構造になっている。
(左5)樋又通・・・このあたりは多分道路にリリースされたものと思われる。 (右6)樋又通から現在の木屋町間には、明らかに斜めに作られたブロック塀が連続している。
(左7)樋又通から現在の木屋町間には、明らかに斜めに作られたブロック塀が連続している。 (右8)現在は分譲地となっているが、元々はこのような空き地になっていて、斜めに走っているブロック塀が確認できた。
(左9)右手が木屋町の線路跡で、このブロックも斜めに走っている。 (右10)奥が木屋町電停で、こちらへ向かって線路が走っていたらしいというのがわかる。 (2009.04.26) |