かずくん倶楽部が行く(19)

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第95話 雨の谷間をついて100キロ貫歩同行編へGO!

1月27日(土)、私が昨夜から風邪で調子が悪い。が、起きたときには電子体温計で36・4度、水銀体温計で35・5度、というわけで、100キロ貫歩同行編伊予大洲入り決行することにした。

10時15分に家を出て、郊外電車で古町入り、10時41分発坊っちゃん列車1号機に乗る。乗務員は「紅顔の美少年」「まろん君」他1名、「JR松山駅前まで」というと、「まじっすか?」という答えが戻ってきた。が、我々はすでに同区間13回乗車しており、特に昨年10月以降は6回という高頻度で3分乗車をしている。

  

JR1057Dアンパンマン列車で大洲へ向う途中、内子あたりで、雨が降り始める。帰りの4648Dの車窓は大雨だった。その中で、かずくん倶楽部に降りかかる災難は?別途掲載します。(2007.01.28、撮影は2007.01.27)

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第94話 今週は松山城へGO!

1月17日(水)、この日は松山出張であったので、午前中に休暇をとって、坊っちゃん列車出勤をした。一度本町6まで自転車で出かけて、城北2番で松山市駅へ。12時27分発の坊っちゃん列車で上一万まで、さらにそこから徒歩で本町6まで戻ろうかとも思ったが、結局清水町から市内電車に乗車した。坊っちゃん列車1号機の乗務員は「紳士松井」「坊っちゃん2世」「ゲンちゃん」うーん、平日のほうが乗務員にバリエーションがあるようだ。乗客は2名だが、大街道で下車、上一万からは誰も乗っていなかった。

19日(金)はこれまた休暇をとって、松山〜宇和島100キロ貫歩単独編第4回、いよいよ八幡浜入りをしてきた。

  

さらに20日(土)は親子3人で松山城へと出かけてきた。かずまるの勉強がだらだらとして長引いたので、いいかげん腹も減った13時15分頃出発。郊外電車で大手町まで行って、市内電車に乗って、三越で昼食を買い込んで、リフトで登る。松山城も改装されてこころなしかきれいになったようだ。帰りは、西側に降りて、そのまま徒歩で帰ったのであった。(2007.01.21、撮影は左2007.01.17、右2007.01.20)

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第93話 同行編もいよいよ大洲市へ!

1月13日(土)、この日は新谷から内子まで歩いて、その後内子の街並みを巡るということで、親子3人の行軍になった。

翌14日(日)は昼から妻子が友人と遊びに行ったので、単独で坊っちゃん列車に乗車することにした。

  

午後2時前に家を出て、アンパンマン列車を撮影して、JR松山駅前へ出没し、古町まで3分間乗車をする。乗務員は「しょうゆ顔の好青年」「K車掌」他1名、乗客はJR松山駅前で数名下車した後、古町まで2名いた。その後は再び宮田町まで移動して、そこから自転車で帰るという、今週もなんともいえない坊っちゃん列車ではあった。次週は、17日(水)が松山出張なので、坊っちゃん列車出勤の予定だが、天気予報では、土曜日も天気がよさそうなので、松山城へ行こうということになっており、あるいはもう一度乗車するかもしれない。(2007.01.14、撮影は左2007.01.13、右2007.01.14)

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第92話 2名同行編で始めて晴れた!100キロ貫歩!

1月5日(金)、すでに新年の仕事は始まっているのだが、かずまるが冬休みで、なおかつどうしても妻が休暇をとれず、私が代わりに休暇をとることになったので、伊予立川から内子までの7・2キロを歩いてきた。今回は我々2名の同行編では始めて晴れのよい天気であった。

  

翌6日(土)は午後から荒天の予報であったが、この日もかずまるの面倒を見なければならないし、せっかく休暇をとったのだから、散髪と膝の整形外科へは行っておきたい。行くなら夕方になる。ということで、12時20分頃に出発するが、衣山駅で電車を待つまでに雨が降り始める。が、もやはここまでくれば雨はあまり関係ない。

松山市駅から13時12分発の坊っちゃん列車14号機に乗車する。乗務員は「元気君」「しょうゆ顔の好青年」「S車掌」、乗客は着席定員でほぼ満員、大街道では立客が出た。まあ、今空いていたら大変ではある。

道後温泉では、まずは道後温泉本館付近で付け替わった道路を見に行かなければならない。まだ工事中ではあるが、道後温泉本館へ行くまでの道路横断の必要がなくなってよくなった。が、道路のほうはスペースの都合上、少々無理があるようで、車の通行は少々厳しい。

  

道後温泉駅へ戻ってくると、ちょうど古町行き1号機が出発するところであった。運転士に「翼君」がいる。坊っちゃん列車が出発した後、後続の松山市駅行きの電車に乗って、上一万から城北線で先回りする。本来は坊っちゃん列車の方が14時38分着で先に着くのだが、混雑しているらしく、我々の14時41分着の方が先に到着する。

その後は、すでに私の病院に行く時刻が迫ってきたので、一度近くのスーパーへ行った後、再び古町から郊外電車で松山市駅経由土橋へ向って、妻の職は背にかずまるを預けて、小坂方面へと歩く。途中、ちょうど県病院前でループバスが来たので、それに乗ってちょうどよい時刻に到着する。帰りも小坂3丁目にちょうど5分遅れのバスが到着するところで、バス〜市内電車〜さらに勝岡東行きのバスを大手町で捕まえて、帰ることができた。(2007.01.07、撮影は上2枚が2007.01.05、下2枚が2007.01.06)

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第91話 今度は雪中の行軍!100キロ貫歩同行編!

12月29日(金)、年末休暇が始まった。29日は100キロ貫歩同行編第4回目を実施しようと思うが、この日は荒天が予想される。

が、かずまるの出発が遅れ、予定より2時間遅れの出発となった。仕方なく先に坊っちゃん列車に乗ることにする。

  

11時26分の衣山発の郊外電車で出発し、12時01分の坊っちゃん列車に乗る。乗務員は「翼君」「T兄」他1名、我々は上一万まで乗車して、そこから市内電車でJR松山駅へ戻る。

松山からは1071Dに乗車するのだが、低温が予想される中、2時間遅れのかずくん倶楽部の様子は別途掲載します。(2007.01.01、撮影は2006.12.29)

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