行軍時の気温を単純に昨年と比較した場合、昨年は9月1日を最後に30度を超えていない。 もっとも、昨年の9月は下旬の気温が高いようで、9月下旬から10月上旬にかけて、ずらりと28度が続いている。 一方、今年は8月下旬に30度を切った状態での行軍があったものの、9月10日以降ずらりと30度超の中での行軍が続いている。 しかも、しゃれにならんくらい蒸し暑い。 もっとも、原因としては、あまりに蒸し暑いから、ランニングウェア(半袖)を着つぶすつもりで、引っ張っていることもあって、そのランニングウェアがもう 限界になっているから、通気性が全滅しているということも考えられる。 まあ、このあたりは、どうせまともに走れないのであれば、今ランニングウェアを変えるというのも・・・と言うこともある。 さて、今年の夏は、とりあえず、1週間に1回はスピード練習をとり癒えているわけだが、その一方で「ゆっくりと長距離試走」をしているか?と言われれば、 15キロ程度で長距離試走といえるかどうか自信がない。 その中で、蒸し暑さは変わらないものの、風だけな関して言えば、若干涼しくなってきている。 「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉があるが、果たしてその時「走れる!」と思うことができるのか? できれば、10月中旬以降は25キロ試走を開始したいと思っているのだが、果たして私はこの夏、まともに練習をしてきたのか?いよいよその時がやって来 る。 まあ、体力が落ちているのは解っているのだが、そのうえで、悔いだけは残さないようにしたいと思う日々が続いている。 (2022.09.25) |
私のランニングシューズは、初マラソンである2010年1月31日の第48回愛媛マラソンでは、ニューバランスを装着したが、第50回大会あたり以降ずっ とアシックスを着用している。 そして、最近の練習用としてはだいたいライトレーサーが中心になっている。 大 会用としては、第55回用に購入したターサージール5が同大会がインフルエンザDNSにより、第56回大会で装着し、第57回大会用として購入したター サージール6は結局DNF、第58回大会DNS、第59回大会中止ということで、ついに大会に出ることなく、現在履き潰しとして余生を送っており、 2022年1月の(延)第59回大会ではハイパースピードを用意し、中止となった後は練習用として使用して先日「お疲れ様」になった。 第60回大会では、もう1足購入したハイパースピードでのぞむ予定なのだが、その後は結局ライトレーサーへ回帰することになるのかな?と考えている。(マ ジックスピード、そして厚底への移行は断念する予定) ただ、ライトレーサーに対して、ひとつ不安があるとすれば、シリーズがかなり早いペースでモデルチェンジすること。 具体的にはライトレーサー2が出た後、現在2足目なのだが、その後3はおろか、4が出ており、現在3が1足、4が2足待機中となっている。 これは、ライトレーサー3の27センチ3Eが品切れになって、ライトレーサー4が発売された後、3のような品切れを恐れて購入してしまったということがあ る。 そんなこんなで、ライトレーサーの動向には注目しており、品薄になったら・・・と思って先日ネットで確認したら、新しい色のシューズを発見。 この「セイフティーイエロー/ホワイト」の系統の色もいいなあ、と思って、全く値引きがないなあ、と思ったら、なんと2022年9月15日発売という表記 が・・・ つまり、ライトレーサー4に関しては、これからマイナーチェンジがあるということで、実際まだ以前の「ショッキングオレンジ/ホワイト」も在庫があるよう だ。 このあたりは、現在履き潰しにかかっているターサージール6が「お疲れ様」になった後には、ライトレーサー3を履くことになるのだろうが、その時にストッ クとして購入することになるのかもしれない。 あと、最近エリートランナーを席捲している厚底シューズなのだが、確かに多少の興味はあるものの、我々レベルでは・・・ということもあり、前回大会 ((延)第59回大会)ではハイパースピードで確認し、一部カーボンプレートのあるマジックスピードへの移行も考えたわけだが、まあ、最近の体力の衰えと 加齢を考えると、結局は無難にライトレーサーシリーズになるのかな?ということになりそうだ。 (2022.09.18) |
40年前に公開された、小松左京氏「復活の日」では、南極に住む者達を除き、ウイルスで全人類が絶滅する過程が、現在の状況に重ね合わせて、それこそ「私 の復活の日」だった2年前には相当な恐怖を抱いたものである。 それはともかくとして、私にとっての「復活の日」とは、再びフルマラソン「サブ3.5」復活の日が来るのかどうか、ということでもある。 私の「病の心の友」としている「やんやん氏」の復活状況を追従したところ、どう考えてもここ2年間完璧に撃沈していると言わざるを得ない。 そのうえで、最後の手段として模索している「夏場のスピード練習」で、気温が一時的にせよ下がった時、かすかな「光」が見えてきた。 で、今後は例の「ヤッソ800もどき」「(ハシルコト)サイトのインターバル走」で、更なる自信をつけたいと考えている。 「ヤッソ800もどき」とは、@800メートル3分30秒は同じ、A400メートル3分30秒を「200メートルジョグ+水浴び」、B10回を現在は5 回、という「もどき」である。 一方で、インターバル走については、色々な考え方があるが、「ハシルコト」サイトを少々改ざんして、@800メートルをI値(4分16秒)、A400メー トル3分30秒を「200メートルジョグ+水浴び」、B5回、をモデルとしている。 そうなると、少々甘い考え方かもしれないが、気温が下がってきた時は、800メートル3分20秒(キロ4分15秒)を最終目標として、その域に達しなけれ ば(実際にはその日の体調と相談して)、スピード走を5回からの増加を考える、と言うことになるのかもしれない。 いずれにしても、先日のスピード練習では、気温さえ低ければ、まだまだ諦める必要はないということが判ったわけで、なんとか頑張りたいと思う。 (2022.09.11) |
ありがたいことに、次回愛媛マラソンも走らせていただくことができる見込みとなっている。 ただ、以前述べたように「マラソンはシューズさえあれば走れるものと思っていました」と言うように、色々とグッズが必要であって、今それらの多くが「買換 え」の状態になっている。 ・ ウエストポーチ:走り込みの季節の「友」。ペットボトルや小銭、スマホは練習中の万一の場合は、絶対必要。走り始めた2009年頃は小型リュックを背負っ ていたものだが、試行錯誤の末、今のスタイルになった。なお、小銭は「千円札2枚、100円玉2枚」を常時持参、前者は万一の場合2000円分のタクシー 移動に使用(スマホには松山市北部全てのタクシー会社を「タクシー●●」と「た行」1か所に列挙)あと、愛媛マラソンコースを走る場合は、これまた万一の ことを想定して、JR粟井駅と光洋台駅の時刻表をメモにして持参している。 そのウエストポーチなのだが、現在使用しているのは、既に5年前には痛みが出ていたものを使用しており、現在既に次のグッズを購入しているのだが、涼しく なってある程度汗をかかなくなってから交換しようと待機させている。 ・両ひざ軟性コルセット:そもそも私は平成5年に右ひざ変形性膝関節症で手術前日に某理由により手術回避したという過去があり、当時を知る方々からは「な んで走れるの?」と奇異の目で見られる。というわけで、現在も両ひざに軟性コルセットを装着(日常でも両ひざにサポータ着用)している。 この両ひざ軟性コルセットも既に相当痛みが激しく、既に次のグッズを待機させているが、これまた涼しくなってある程度汗をかかなくなってから交換する予定 である。 ・そして、問題のスマホの話。 現在のスマホは購入後まもなく5年を経過し、アンドロイドのバージョンが古いことや、そもそもちょいと癖があって、対応できないアプリが多くなっている。 定年退職後は、スマホをある程度使いこなす訓練を想定しているのだが、そういうこともあって、今秋には上図の機種へと変更することが既定路線になってい た。 一応対象機種は「Galaxy A53 5G 価格はネットならば6万円位、店舗だと7万円位」、内蔵メモリが3GB⇒6GB(なんで2の乗数ではないのだろう?)、カメラ:広角6400万画素 と言うのが魅力。 だが、最大のデメリットは、サイズが6.5インチと現在の機種と比べて大きすぎること。 一応、前述のウエストポーチは、新機種を想定した大きさに対応しているのだが、やはり、ランニングには邪魔になりそう。 次回愛媛マラソンは実に5年ぶりのゴールを目指すこともあり、やはり悔いの残らない練習をしたいものである。(それ以降は知らんと言うことにはなる が・・・) で、現在の機種で差し迫った問題と言えば、充電能力。 幸い、現在のところ、朝充電が終了した状態で、通常の使用をしていれば、16時間後(21時)には充電残量70%とはなっている。 だから、充電能力に支障がなければ、スマホの機種変更は、やはり次回愛媛マラソン直後と言うことになるのかもしれない。 (2022.09.04) |
私の体調不良と例の感染症の影響で、大会出場は「とんと」ご無沙汰している。 2019年2月の第57回愛媛マラソンDNF以来、唯一出場したのが、昨年12月開催の第20回坊っちゃんマラソン。 その第21回大会の大会要領がようやく公表された。 2022年12月3日(土)、ハーフマラソンのみ、午前の部9時スタート、午後の部12時30分スタート。 前回は第18回大会よりも6分遅い、1時間42分台で、回復してきたのか?それとも衰えてしまったのか? そんなこんなで、前回は「ひっそりと」午後の部で走ったものである。 ただ、「ひっそりと」という言葉のとおり、本当に孤独な大会でした。 だから、次回は午前の部で走ろうか?どうしようか?と考えている。 で、午前の部で走った場合のメリット。 ・少なくとも、知り合いに出会えるから、孤独感を味わうことがない。(マスコミの方々も午前の部におられるらしい) ・朝の方が風が弱い。 一方で、デメリット。 ・この時期の私の朝の頻尿を考えると、大変うっとおしい。 ・知り合いがいるから「ハイ」になって無理をしてしまわないか? そして最大の懸案事項がこれ。 大会要領(Q&A)に書かれている「更衣室がない」という「文字」。 テニスコート横の更衣室が空くのは朝9時だから、午前の部では利用できないし、私は多分自転車で参戦する予定。(だから前回午後の部を選択したということ もある。) 考えられる対処方法は、 @ある程度着込んだ状態で会場到着、Aテニスコートあたりのトイレで着替え、B大会終了後とっとと荷物を受け取って、更衣室へ、と言うことになるのだろ う。 エントリー開始は9月1日。 もうしばらく悩むことになりそうだ。 (2022.08.28) |