菊 間 駅

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菊間駅は大正14年6月21日開業、2面2線のホームを持つ。上下とも通過列車は2番ホームを通過し、停車列車は1番ホームへ入る。

かつて急行が走っていた頃は、松山午前8時頃に到着する便が停車していたが、松山〜宇和島間に縮小され消滅。その後は日中全て特急化し下り最終便だけが急行だった頃に、大西駅とともに停車していた。が、これも特急化されて消滅。

  

構内は緩やかにカーブをしている。今治〜松山間の駅では結構山手を底辺としてカーブしている駅が多い。同区間では波止浜、波方、菊間、浅海と続く。駅の近くで大きなカーブを持つものも含めれば、同区間で大西、伊予亀岡と、波止浜から浅海まで連続する。これは街並みが海岸線に沿って、緩やかに街道を作っているからであろうか。(2005.05.09)

 

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伊 予 亀 岡 駅

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菊間駅は大正14年6月21日開業、2面3線のホームを持つ。今治〜松山間で現在も2面3線のホームが全て機能しているのは、今治、伊予亀岡、伊予北条、松山のみ。大西、浅海、三津浜はホームの跡はあるが、現在は2線しか使用していない。(伊予和気駅はよく解らん)下り方面へは2、3番ホームのみ進入可能、上り方面へは3線全て進入可能。通過列車は上下とも2番ホームを使用する。

  

伊予亀岡駅は以前から上下特急の行き違い場所としての運転停車としてよく利用されている。R8000系8連同士のすれ違いも、全区間を通して(通常は)この駅だけである。(2005.05.09)

 

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