2008年3月ダイヤ改正後朝の松山駅

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(2008.03.17、写真は全て2008.03.17)

2008年3月15日のダイヤ改正後、朝の松山駅の状況

  

左:6M出発風景、以前は511D松山6時12分着、6M松山6時15分発だったが、改正後は511M松山6時21分着、6M松山6時14分発となって、三津浜駅で退避する。

右:627D、ダイヤ改正前のテツの方々の賑わいは何だったの?以前と変わらない風景が・・・

  

左:待機8Mの前に居座る7000系1両。これが、511Mの前に連結されて、512Mとなるのか?

右:511M到着。512M松山6時49分発の入線時刻は6時27分になっているため、別車両?と思ったが、ようするに7000系1両を増結した時刻というわけか?

  

左:結局以前と何も変わらない風景。

右:7000系1両が市坪側に回送される。

  

左:この7000系はひょっとして、四カマ所属?(以前の512Mは四カマ)

右:511Mに連結される。

  

左:よく考えたら、7000系の入れ替えをしている間は、三津浜側への1051D引き上げはできないはず?これで、改正後の1051D入線は非常に遅くなることになった。(といえども、ダイヤ改正前後とも6時33分入線、要するに6時25〜27分に入線させていたのは企業サービスだったのだ、だが、サービス低下と見られるに違いない。)

右:結局何も変わらない627D、3月14日に見送った哀愁は一体何?

ともあれ、何でも良いが、松山駅改札口にある「岡山〜松山間(最速)2時間32分」というポスターは撤去して欲しい。ダイヤ改正後は、(28Mの所要時間が2時間38分となった以上)はっきり申し上げて、誇大広告である。

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