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平成21年3月ダイヤ改正で1032M〜1003Mが8両から5両へ減両された(自由席は1032Mが1両減、1003Mは不変)。で、1003M松山到着から12M出発までの様相を追ってみた。
519M松山到着8時29分が1番ホームであり、そそくさに上り側待避線へ引き上げ、8時36分に1003Mが入線してくる。一方、S編成は8時30分には下り側待避線に待機している。
1003M到着後、S編成が入線して、8連となる。一方、519Mが留置線に入ると、すぐに1053DTSEが上り側待避線へと入る。4624M今治行きは通常は8時40分に伊予市始発で2番ホームに入線するが、休日は松山始発となり、12MS編成入線よりも先に入線していたから、こちらは(確認できなかったが)下り側本線に退避して、そのまま8時33分頃に入線。
この1053Dはすぐに3番ホームに入線する。4633Dは8時42分に出発するため、1053Dは後を追うように、下り側待避線に入線し、8時48分頃(時刻表では8時50分)に1番ホームに入線してくる。(2009.04.12) |