雑談編

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 【6】  第11回坊っちゃんランランランのコースを予想する!

上の画像は、坊っちゃんランランランのパンフレットです。クリックすると拡大します。

坊っちゃんマラソン(第10回までは「坊っちゃん一緒にらんランRUN」、第11回は「坊っちゃんランランラン」であるが、便宜上 「坊っちゃんマラソン」と表記する。)は第11回からコースに一部変更が出た。

具体的には、石手川の堤を経由せずに、JR付近から直接重信川北岸へ出て、そのまま「であい自転車道橋」へと向かう。この重信川北岸は、 クリーンセンターがある関係で、日曜日以外は作業車が列をなしている。だから、今までの勤労感謝の日ではなく、その次の日曜日に開催されることになった。

ところが、今日現在、距離のポイントは全くわからない。すなわち、コースも判らなければ、ポイントもわからない。だから、想像してみたわけである。

  

左: 今回からスタート、ゴール地点なとったマドンナスタジアムを出たところ。すぐにこのようなトンネルがあるのだが、果たして、我々はこの車道を走れるのか? それとも、やっぱり歩道を走らされるのか?前回1400人のランナーを3ブロックに分けて走った場合、この程度の歩道だと、完全に失速してしまう。今回は 1400人一斉スタートのようだから・・・

右:競輪場への取付道、あるいは向かって右側の歩道部分を走って、坊っちゃんス タジアムを一周する。つまり、まずがん左奥から右奥へと左折し、スタジアムを一周すると、今度は右手から右手前へと左折する。つまり、相当な鋭角に曲がる ことになる。このあたりで、2キロ。結構危険箇所かも。

  

左: 坊っちゃんスタジアムから公園南側進入路を経由して、重信川北岸へ出るところ。ここもかなりの鋭角になる。というより、スタジアムから重信川北岸は、ラン ナー通行中、南からの進入車をどうするのか、大変気になるところ。しかも、当日は競輪も開催されれば、中予地区の中学校ソフトテニス大会もある。(かずま るも在籍していれば、全員出場できる。)いずれにしても、ここは非常に危険なところと言っていいかもしれない。

右: 「であい自転車橋」から重信川南岸へ出て、西を向いたところ。右下に見えるのが、県道の自転車道線のループ箇所。コース図では、もっと先(国道56号近 く)まで走って、右下へと戻ってくるようになっている。が、この先、土手上から河川へと下る道はない。あるのは階段だけ。それって、トレイルランでは? (2011.10.19)

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