シー ズン最初の大会として有名な今治シティマラソン。今年は10月5日（日）と昨年よりも1週間早くなったため、私としては、ここ3年間、49歳・51歳・51歳での参加となった。 それはともかく、今治シティマラソンは「好天か？」「荒天？」といううわさどうり、今年は暑さの問題に加え、台風の影響もあり、大会サイトでは「当日朝5時に判断します」とまで掲載される始末。が、とりあえず、開催決定されたため、予定どうり8Mで今治へと向かう。 まあ、8Mといえば、平成15年度から3年間通勤した列車であり、今となっては「あんまり長距離通勤したくないなあ」なのだが、車中でテーピングを念入りにする。
さて、毎年のことであるが、今年も風邪の気配。しかも、普通の風邪ならば、序盤ペースを抑えれば、体が温まれば、ハーフは関係ないと思っていたのだが、今回は咳を伴う風邪。最初は私がかかり、妻子にうつしてしまい、「咳」の塊のような日々。 元々、私は「咳風邪」には強く、滅多に咳はしないのだが、やはり走るうえでは、影響があったと思う。 ということで、散々言い訳をしたうえで、今回の今治シティマラソンの記録へとはいる。 正直なところ、夏場の内臓機能低下は年々大きくなり、正直なところ、今年の9月は涼しかったはずなのだが、着地のショックに下腹部が耐えられず、ペースが上がらない事態だ。 さて、今大会はいつも私の整列が早く、最前列から、早そうな人に譲って、後ろへと下がっていくのだが、今年は皆さん奥ゆかしいのか、整列時も最前列なら、なんと、スタート時まで最前列となってしまった。 そして、9時30分にスタート。グロスロスタイムはゼロに等しいが、後で見たら2秒だった。 調整時から気にはなっていたが、スピードが出せる状態でないことから、今日のところは3週間後の大阪マラソンを設定したペースで走ることにする。 その結果は、5キロ14分02秒、10キロ48分03秒（5-10は24分01秒）、15キロ1時間12分04秒（10-15は24分01秒）って、ほとんど真夏の20キロ試走か？ うーん。18-19が4分38秒、19-20が4分35秒、20-21が4分20秒と終盤ペースが上がったことだけが幸いか。 さあ、いよいよ今シーズンが始まった。というより、3週間後には大阪マラソンである。 とりあえず、がんばろうか。（2014.10.13） |
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