一昨日の最終走では、それほど大腿直筋の具合は悪くなかったのだが、今日は走り始めて2キロ当たりで既にだるさがでて、結局そのままペースが上がらないばかりか、途中2度停止という始末で、107分台という撃沈をやってしまいました。 今日の天候は、だいたい緩やかな東風で、最後の折り返し以降は追い風(無風)だったのだが、朝の機縁の低さで、トイレが近く、すでにスタート段階でトイレに行きたい状態でした。 1 5:04 0:05,05 132 146 2 4:57 0:10,03 143 147 3 5:01 0:15,04 144 147 4 5:03 0:20,07 145 148 5 4:55 0:25,02 0:25,02 145 147 6 5:00 0:30,02 146 148 7 5:00 0:35,03 147 149 8 4:58 0:40,01 146 148 9 5:01 0:45,02 146 147 10 5:55 0:50,57 0:25,56 143 150 11 5:06 0:56,04 145 146 12 5:06 1:01,10 145 146 13 5:12 1:06,23 145 146 14 5:09 1:11,32 145 148 15 5:25 1:16,58 0:26,00 144 149 16 5:05 1:22,03 145 146 17 4:58 1:27,01 146 148 18 4:59 1:32,01 147 148 19 5:02 1:37,03 148 149 20 5:21 1:42,24 0:25,27 148 150 21 5:06 1:47,31 149 151 22 0:27 1:47,58 149 149 で、3か所の大きく落ち込んだところは、 9-10キロ:10キロ手前の河川敷に下りる途中でトイレへ駆け込み、実際ここで大腿部を休ませるということもあったのだが、それどころか、この辺りからキロ5分を超えるという最悪の事態へ。 14-15キロ:15キロ手前の救護所で左大腿部へスプレーをかけてもらったわけですわ。 19-20キロ:河川敷から橋へと上るところで、大腿部を落ち着かせるために一旦停止。 まあ、正直なところ「走らなきゃ良かった」状態でした。 このような中で、強いて「プラス思考」となるところを言えば、何にも考えずに、また、大腿部の痛みを感じなければ、キロ5分弱では走れていること・・・かな? という状況を踏まえて、愛媛マラソンまでにやるべきこと。 以前、「SPIRITS RUN」サイトで、「30キロ試走はマラソンペースよりもキロあたりプラス20秒程度で走る」「マラソンペースで走るのは15〜20キロまで」という「指南」があったわけだが、もうこれに頼るしかない。 ●20キロ試走、25キロ試走、30キロ試走では、大腿直筋の具合をみて、致命傷とならない程度で走る。(今までの経験上キロ5分25秒程度では走れているので、そこまで意図的に落とす。) ●レースペース(キロ4分台)は15キロ程度までに抑える。(2日前にできたのだから、できるとは思っている。) これを徹底して、最終的にキロ5分25秒程度でしか走れないのであれば、大会当日は無難にサブ4を狙いにいく。 これしかないのだろう。 (2022.12.04) |