ランニ ング編

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 【19】  第21回坊っちゃんランランランは撃沈!

一昨日の最終走では、それほど大腿直筋の具合は悪くなかったのだが、今日は走り始めて2キロ当たりで既にだるさがでて、結局そのままペースが上がらないばかりか、途中2度停止という始末で、107分台という撃沈をやってしまいました。

今日の天候は、だいたい緩やかな東風で、最後の折り返し以降は追い風(無風)だったのだが、朝の機縁の低さで、トイレが近く、すでにスタート段階でトイレに行きたい状態でした。

1    5:04    0:05,05        132    146
2    4:57    0:10,03        143    147
3    5:01    0:15,04        144    147
4    5:03    0:20,07        145    148
5    4:55    0:25,02    0:25,02    145    147
6    5:00    0:30,02        146    148
7    5:00    0:35,03        147    149
8    4:58    0:40,01        146    148
9    5:01    0:45,02        146    147
10    5:55    0:50,57    0:25,56    143    150
11    5:06    0:56,04        145    146
12    5:06    1:01,10        145    146
13    5:12    1:06,23        145    146
14    5:09    1:11,32        145    148
15    5:25    1:16,58    0:26,00    144    149
16    5:05    1:22,03        145    146
17    4:58    1:27,01        146    148
18    4:59    1:32,01        147    148
19    5:02    1:37,03        148    149
20    5:21    1:42,24    0:25,27    148    150
21    5:06    1:47,31        149    151
22    0:27    1:47,58        149    149

で、3か所の大きく落ち込んだところは、

9-10キロ:10キロ手前の河川敷に下りる途中でトイレへ駆け込み、実際ここで大腿部を休ませるということもあったのだが、それどころか、この辺りからキロ5分を超えるという最悪の事態へ。

14-15キロ:15キロ手前の救護所で左大腿部へスプレーをかけてもらったわけですわ。

19-20キロ:河川敷から橋へと上るところで、大腿部を落ち着かせるために一旦停止。

まあ、正直なところ「走らなきゃ良かった」状態でした。

このような中で、強いて「プラス思考」となるところを言えば、何にも考えずに、また、大腿部の痛みを感じなければ、キロ5分弱では走れていること・・・かな?

という状況を踏まえて、愛媛マラソンまでにやるべきこと。

以前、「SPIRITS RUN」サイトで、「30キロ試走はマラソンペースよりもキロあたりプラス20秒程度で走る」「マラソンペースで走るのは15〜20キロまで」という「指南」があったわけだが、もうこれに頼るしかない。

●20キロ試走、25キロ試走、30キロ試走では、大腿直筋の具合をみて、致命傷とならない程度で走る。(今までの経験上キロ5分25秒程度では走れているので、そこまで意図的に落とす。)

●レースペース(キロ4分台)は15キロ程度までに抑える。(2日前にできたのだから、できるとは思っている。)

これを徹底して、最終的にキロ5分25秒程度でしか走れないのであれば、大会当日は無難にサブ4を狙いにいく。

これしかないのだろう。

(2022.12.04)

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