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第5回 同行編5回目を考える 最終更新2009.03.31

(クリックすると拡大します。なお、この画像は「カシミール3D」から転載し、地図画像は「カシミール解説本5万分の1地図」から作成しております。)
 

   

 
同行編4回目では途中雨天順延により、その後の計画の大幅な再検討が必要になった。特に、奈半利〜甲浦間には鉄道がないため、この区間だけは自転車でつなげておく必要がある。しかも、同区間はそこへ行くまでの時間が半端ではない。

そういうこともあって、一時は室戸岬付近をかずまるの夏休みに延期し、GW期間中は先に徳島方面へ行ってしまおうかとも考えていた。だが、そこには、多客期の特急いしづち宇多津〜高松間乗換という壁が待ち構えていた。

それならばと考えたのが、甲浦まで行って、そこからあかおか駅まで強行するという行軍である。松山5時07分発、甲浦11時40分、行軍距離は1日目が46・6キロ、2日目が61・1キロ、さらに復路はあかおか14時48分、宇和島経由松山着20時22分は机上で計算している時でも気が遠くなる。特に、1日目にかずまるが起床してくれるか?6時間40分も乗車した後に自転車に乗れるか?2日目にこれまでの最長距離を走ることができるか?難題が山積みされている。そして、天候は?5月5連休中、3〜4日、4〜5日、5〜6日を考えているのだが、当然ながら前者から優先したい。過去7年間を見てもこの時期に3日も雨が降ったことはない。だが、例えば、2日間雨が降るとして、4〜5日、3、5日、4、6日に降られたら、当然行軍は中止になる。が、まあ、そんなことを今から考えてみても仕方がない。

ただ、幸運なこともある。室戸岬強行プランならば、唯一高松へ直通する1002Mに乗車でき、さらに高松、徳島での乗り継ぎもスムーズである。これが高松方面に戻ってくるならば、復路は指定席を予約しなければならず、行軍時期が未定の状態で、全行程の指定席を購入するのは困難である。その点、復路宇和島経由ならば、いくら多客期でも4829D〜1074Dは席の心配がいらない。41Dが問題だが、後免から乗車すれば、少なくとも高知からは着席できるだろう。

さて、かずまるの体力が最大の敵という5回目であるが、幸いなことは、基本的に峠がないことである。特に、最長距離となる2日目はほとんど平坦で、標高が15メートルを越えるのはわずか2箇所、最大勾配が1・2%、後半にある最大勾配の手結山付近で最高点25メートルとなっている。ただ、この場所は旧安芸線跡が自転車道になっており、実際には勾配がかなり押さえられていることから、自転車の場合かなり楽という情報がある。

それよりも心配なのは、むしろ1日目かもしれない。カシミール3Dで確認したところでは最大標高23メートル、最大勾配2・6%となっている。まず、大きな坂はないと考えてよいのだが、確か、ここは断崖絶壁の斜面を道路が走っているはずである。したがって、標高10〜20メートル付近を延々走ることになる。つまり、地図上では現れにくい細かいアップダウンがあるのではないか?という不安がある。それが、2日目の体力に影響しなければよいが?という不安がある。

いずれにしても、4回目のあかおか駅までの強行は、よくぞそこまで行った!おかげで次回室戸岬コースがつながりそうだ、という感じがする。もっとも、最初からその気でいれば、須崎から横浪三里を走り、高知市街地を無視して、浦戸大橋(又は渡し)を通って、赤岡方面へ抜ければ、ひょっとすれば、夜須あたりまで行けたのでは?という気がしないでもない。(約4キロ短くなる。)

まあ、いまさら言っても仕方がないことであるが、第5回目が無事出発でき、無事敢行できることを祈るのみである。(2009.03.31)

 

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