これは、2015年12月12日の当ブログ。 なお、現在は「eonst」サイトはリンク切れとなっているため、「http」を「ttp」に変更している。 利用画像 「ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰 漫画onweb」(リンク:ttp://mangaonweb.com/) 出典:eoマラソン(ttp://eonet.jp/marathon/ ) 今はもう、フルマラソンをめざすこともなくなったわけだが、以前「ジョグノート」で「第51回、第52回愛媛マラソンでサブ3・5を達成しましたが、次は別府大分マラソンの関門アウトとならないスピードをつけたいと思います。」と書いている。(当時) 一度テレビの映像で、最終ランナーの姿が映し出されていたが、その差70秒。 当然ながら、私が同大会に出場したら最後尾。実は、グロスロスタイムが1分あったら、既に危険水域だということを以前書いたことがある。(注:現在は若干緩和されている) これは、愛媛マラソンが市民マラソン化する前もそうだった。 市民化される前年のまだ制限時間4時間だった第47回大会の35キロ関門は3時間07分。 第48回はともかくとして、3時間55分で走った第49回大会の私の35キロ通過記録は3時間14分。 だめじゃん。 というわけで、第50回大会では、35キロを3時間07分以内で通過する!という目標を立てた。 結果は、35キロを3時間02分で通過し、ゴールは3時間40分。 だから、その意味では納得できるというより「なんで、関門がそんなタイムなの?」ということになる。 そんなことだから、「マラソンあるある!?かずまるのブログ編3」のごとく、「想い出がいっぱい」ということになるのだろうな! というわけで、ものすごく納得。 (2024.10.27) |
これは、2015年12月08日の当ブログ。 現在は「eonst」サイトはリンク切れとなっているため、「http」を「ttp」に変更しています。 利用画像 「ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰 漫画onweb」(リンク:ttp://mangaonweb.com/) 出典:eoマラソン(ttp://eonet.jp/marathon/ ) これは、以前のプロバイダである「eonet」サイトにあるマラソン記事である。 あまりに面白いので、(当時のプロバイダに)画像を引用させていただきたいとお願いしたところ、次のような回答が得られた。 「確認いたしましたところ、お客様のブログに画像を使用していただいても問題ございません。なお、画像をご使用の際には下記(上記)クレジットの表記をお願いいたします。」 「元のマンガ」のセリフをマラソン用に転用しても、こうまで合うのかと、ほとんど「腹筋全壊状態」であった。 最近体重が増加傾向である。 多分、ランニング負荷が小さくなっていることが原因と思われる。 ただ、今のところ2キロ増加すると、猛烈な尿意とともに減少してくるため、1キロ程度の増加にとどまっていることもあり、2キロ程度の減量目標でよさそうだ。 さて、画像による突っ込みである。 実際の体重に影響する「脂質」は1キログラム当たり7000キロカロリーを必要とすることは承知なのだが、我々としてはどうしてもその場その場(つまり水分による体重変動)に一喜一憂してしまうわけだ。 事実、キロ5分で走っていれば、「メッツ指数」により、10分間当たり147キロカロリーを消費することになる。 これをまともにとらえると、脂質1キロを消費しようとすると、フルマラソン2回やっても元が取れない計算になる。(3時間30分で3087キロカロリー) 一方で、糖質70%オフのビール(発泡酒)500ミリリットルのカロリーは130キロカロリー程度。 つまり、20キロ(100分)走れば、10本飲んでも消費カロリーはマイナスという計算になる。 まあ、そんなに飲めるわけないから、実質的には20キロ走れば、ビールによる消費カロリーを気にする必要は全くなくなる。 だが、そんなこんなで、月曜日の体重は結局のところ「プラスマイナスゼロ」となるわけだ。 フルマラソンを2回やっても1キロの脂質を消費できないのに、20キロ走ればいくらビールを飲んでも消費カロリーはマイナスとなる。 しかし、体重はプラスマイナスゼロ。 この摩訶不思議な現実を延々と繰り返している自分って何?と思ってしまうわけだ。 (2024.10.20) |
これは、2015年12月16日の当ブログ。 9年の時を経て、もう一度再掲してみました。 なお、現在は「eonst」サイトはリンク切れとなっているため、「http」を「ttp」に変更しています。 利用画像 「ブラックジャックによろしく 佐藤秀峰 漫画onweb」(リンク:ttp://mangaonweb.com/) 出典:eoマラソン(ttp://eonet.jp/marathon/ ) 私があまり大会に出ない理由がこれ。 特に、坊っちゃんマラソン頃の朝は、普段でも頻繁にトイレに行ってしまうくらいだから、まさに、大会といえば、トイレとの闘いでもある。 特に、坊っちゃんマラソンの場合は、トイレに行った後、すぐにまたトイレの列に並ぶ始末である。 さて、私は日常でも1時間に1回はトイレに行ってるし、以前ヤフーで「1日に5回もトイレに行くのはさぼりではないですか」という記事を見たときは、心底複雑だった。 ちなみに、これに関しては泌尿器科へも通院したわけだが、医師の説明では「残尿もなく問題なし」「トイレの回数が多いのは腎臓が丈夫な証拠、透析患者の前 では言ってはならない」「神経過敏症があるのだろうが、投薬の副作用を考えると、心臓疾患のある者はリスクの方が大きい」ということで、通院不要と言われ てしまった。 だから、職場では「薬の副作用」と説明しており、実際職場のイベントで「3時間はトイレがないので、必ず先に行っておいてください」と言われた時は「いや、3時間ももたんだろ」と携帯用トイレを持ち込んだものである。 私の場足しやっぱり「トイレに泣く」ことはあっても「トイレに笑う」ことはないような気がしないでもないが、トイレの心配がなかったら、私の人生も少しは変わっていたのかもしれない。 (2024.10.13) |
10月第1週と言えば、10年ほど前ならば「今治シティマラソン」にエントリーしていたものだ。(今年から大会名とコースが変更) そもそもは、私の全盛時代 は実家の状態確認を兼ねていたのだが、シーズン最初の大会ということで、兵どもは5キロ・10キロへ出場するらしかったのが、いつしかハーフマラソンの人 気も高くなって、何回かはエントリー開始(正午)前後に1時間休暇取得してエントリー合戦したものだなあ。 そもそも今治シティマラソンといえば「好天」か「荒天」ち言われ、一度は台風接近の中、防波堤を超える波をうけたこともあった。 さて、行軍時の気温を記録始めた2015年以降の10月第1週末(今治シティマラソン行軍時はその時間帯、出場しなかった時は前日(土曜日)行軍時の気温) 2015年10月4日:今治シティマラソン(9時:23.5度)「今回は暑い、並んだ時に汗をかいたのは初めてだ」と書かれている。 2016年10月2日:今治シティマラソン(9時:26.4度)「川内選手参戦、私は前年よりも8分遅かったが、順位は上がった」 2017年9月30日:今治シティマラソンは国体の関係で10月22日だったが、台風で中止、さらに10月第1週は東京へ出かけていたため9月30日の気温25.9度 2018年10月7日:(最後のエントリーの)今治シティマラソン(9時:23.4度)直射日光が強く感じられたこともあり、2年前より5分早かったものの順位は下がった。 2019年10月5日(土):1530晴26・0℃ 2020年10月3日(土):1400晴26.2℃ 2021年10月2日(土):1500晴:27.7℃ 2022年10月1日(土):1400晴:27.9℃ 2023年10月7日(土):1400曇:23.5℃ 2024年10月5日(土):1500晴曇:26.4℃ こうしてみると、ここ5年の気温は確かに高くなってはいるものの、今年が特に暑いというわけではなさそうだ。 ただ、何の根拠もないのだが、この10年ほどの間の9月の気温を調査して、最近の平均気温が高ければ「夏バテ状態で走れないのでは?」という仮説が成り立つわけだが、まあ、それには「加齢による体力低下」ということも出てくる。 というわけで、結局のところ「無理せず走りましょう」ということになってしまうわけだが、とりあえず今は10キロ50分を目標にしたいものである。 (2024.10.06) |
先日、検査通院した時、主治医から「心拍数が49/分と遅いのが気になるが、概ね合格」というお言葉をいただいた。 いや、むしろ最近心拍数が増えてるんですけど、と思ったら以前主治医から「最近心拍数が上がってきており、合格」というお言葉もあったなあ。 つまり、ランニング心臓の場合は心拍数が減ってくるのだが、それは決して「(超アスリートであっても)心臓」にはよろしくないということなのだろう。 さて、最近そういえばラン中の最大心拍数が減ってきている。 具体的に言うと、2022年9月25日の9キロ走では5キロ以降、キロ4分40秒台、最大心拍数145〜152であるのに対し、今年9月22日の14キロ走では、10キロ以降、キロ5分06秒〜5分21秒、最大心拍数137〜140である。 一般的に最大心拍数は「220−年齢」と言われており、私の場合は155程度は出せるはずである。 これが、リミッターになって、ペースが上がらないのかもしれないが、無理をするわけにもいかない。 あるいは、これが「フルマラソンをやめることになる」要因なのかもしれない。 まあ、ランニング中に万一のことがあっても、私の場合「それが本望」とは言われたくないから、あくまで体重維持を目標にして頑張ることにしよう。 (2024.09.29) |