かずくん倶楽部が行く(22)

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５月１２日（土）、中途半端に残ってしまった１００キロ貫歩同行編の千丈〜八幡浜間であるが、たった３０分ほどの歩行で達成してきた。その模様は別に掲載します。

が、翌日１３日（日）、かずまる父の体調不良で、なんにもしなかった。本当は散髪をすべきなのだが。（2007.05.13、撮影は敢行日）

５月３日（木）、ＧＷ後半戦初日は、天気がよく、さらに明日から天気が崩れると言う予報があることから、サイクリングに出かけた。西瀬戸自動車道の島内道路が全通して、島での渋滞が減ったということもあって、大三島上浦にある道の駅に車を止めて、レンタサイクルで瀬戸田まででかけてきた。

翌４日（金）は家族行軍は休憩。１４時半頃にかずまると出かけ、郊外電車で古町駅へと出没し、１５時０１分発の坊っちゃん列車１号機に乗る。１号機はＧＷ後全検に入るため、多分７月中旬まで乗車することはないのだろう。乗務員は「紳士松井」「ＪＴＢ君」「まろん君」、乗客は我々のほかには、道後温泉からの坊っちゃん列車の折返組が６名ほどいたが、ＪＲ松山駅で多分子供も入れたら、３６名定員以上（運行開始当初は幼児を含まず３６名定員）乗車していたと思う。我々は大街道で下車したが、ここで、さらに大量の乗客が待っており、我々２名下車したが、多分混乱防止のためだろう、全員積み残しをし、後続の市内電車に誘導していた。

その後は、先日いけなかった「坂の上の雲ミュージアム」に１５分ほど入って、宮田町のスーパーとＢ電気店で買い物をして、夜は近所で中に釣堀ができる居酒屋に行ってきた。

５日（月）は妻のたっての希望で、内子町五十崎の大凧合戦を見に行った。この日に混まなければＪＲ四国は終わり、という中、徹底した乗車計画の中、無事往復とも座れた。雨は１３時からの大凧合戦が始まって４０分くらいで降り始めたので、我々も早々に退散したが、思ったよりも降り始めが遅く、また、大凧合戦までは一般者も凧を買えば河原で飛ばせるので、かずまるは大変満足であった。（2007.05.06、撮影は敢行日）

４月２８日（土）、ＧＷが始まった。初日は妻が出勤なので、まずはかずまるを連れて、はじめて野球（四国アイランドリーグ）を見せに連れて行った。

１１時３０分頃に自転車で出発し、古町駅に乗りつける。郊外電車で松山市駅に行って、実に３週間ぶりに坊っちゃん列車に乗車した。といっても、大街道まで。乗務員は「翼君」「ＪＴＢ君」「Ｓ５車掌」であった。大街道で下車し、本日開館した「坂の上の雲博物館」へ出かけたのだが、なんと開館は１３時から。ということで、仕方なくそのままＪＲ松山駅へ向う。

松山からはＪＲで市坪へ。四国アイランドリーグはプロ野球の独立リーグであり、ここで下積みをして、通常のプロ野球ドラフトにかかるべく努力している。何人かの乗客がここで下車する。

ただ、興行に近いから、坊っちゃんスタジアムだけでなく、県内の色々な球場で開催するから、案外坊っちゃんスタジアムでの開催は少ない。このリーグは年齢制限もあり、地元スポンサーによる運営ではあるが、それでもかなりの応援団の中でプレーする面々を見ていると、人それぞれの考え方はあるのだろうが、私としては、このプレイヤーは一体何を考えているのだろうかとむなしく思えてくる。多分中学校まではエリートプレイヤーだったのだろう。特に最近解特待生問題が勃発しているだけに、彼等は何を考えて、今ここにいるのだろうかと思うと、どうもそちらが気になって、まともに応援することができなかった。ちなみに、かずまるの反応は「普通だった」らしい。

翌２９日（日）は昨年同様、皿ケ峰登山。今回は天気もよく、昨年の竜神平まででなく、頂上まで登ってきたのであった。この模様は、別途紹介予定。

３０日（月）は実に６年連続という伊予市中山町にある花の森ホテルに昼食に出かけてきた。ただ、明日が出勤日なので、午後２時過ぎには後にして、３時過ぎには家に帰ったのであった。（2007.04.30、撮影は敢行日）

４月２１日（土）、１００キロ貫歩同行編がようやく夜昼峠越えに挑むときがやってきた。これ以上暖かくなったら、行軍は不可能なショートカットの連続のなか、ともかく出かけてきました。

その模様は、番外編で・・・というものの、これで坊っちゃん列車は３週間連続未乗車となってしまったのであった。（2007.04.22、撮影は2007.04.213）

４月１３日（金）、かずまる父は復活した。だから、予定どおり午後休暇をとって、１００キロ貫歩単独編最終回を敢行してきた。

翌日は、かずまるがかずまる２号ところへ遊びに出かけるというので、そのアッシー君をしたのだが、結局今週はこれだけがかずくん倶楽部となってしまった。

そして、１５日（日）、かずまる母子はかずまる２号と一緒に竹の子掘りに出かけるというので、、新企画「駅からトレッキング」に出かけたのだが、１回目にしていきなり大失敗してしまった。下宇和から法華津峠への道が途中で切れていたのである。が、行ってよかった。このルートは同行編のルートなのである。これは、早急に再検討しなければならない。多分、旧国道を歩くことになるのだろうが、この場合は距離は伸びるが、実際に普通車で走ったこともある道であり、夏休みでも行軍可能ではある。ともかく、草ぼうぼうになる前に、夜昼峠だけは行かなければならない。（2007.04.15、撮影は左が2007.04.13、右が2007.04.15）