かずくん倶楽部が行く(23)

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６月１６日（土）は私の実父母が午前中やってきて、午後は義兄が福岡出張の帰りに、帰省してきたので、義父母宅へ行ってきた。

さらに、翌１７日（日）はかずまるの親子参観日に出かけて、いっしょにドッジボールをした後、再び義父母宅へ行き、その帰りにＤ電器店へ寄って帰ってきただけであった。と言うわけで、かずくん倶楽部と言えないこともないが、大変な手抜きとなってしまった。（2007.06.17、撮影は敢行日）

６月９日（土）、いよいよかずくん倶楽部は伊予石城〜卯之町間を歩いてきた。これで、同行編はあと２回だが、後半最大のヤマ場となる法華津峠が控えている。

その模様は別に掲載します。（2007.06.10、撮影は敢行日）

６月２日（土）、かずまるが近所の友達と潮干狩りに出かけるため、私は単独で松山〜宇和島間１００キロ貫歩番外編・長浜廻り後編を敢行することにした。

で、結局今週のかずくん倶楽部は単独編から帰ってきて、潮干狩り帰りのかずまるのアッシー君をしただけであった。（2007.06.03、撮影は敢行日）

５月２６日（土）、夏休みの１００キロ貫歩同行編完結に向けて、残された伊予石城〜卯之町間を敢行しておきたいところであるが、昨今のかずまるの勉強態度を考えると、ここはぐっとこらえて午後からの出撃にした。今日は「道後村めぐり」の再開をしようと思う。

が、出撃直前、スタンプ帳がない。しばらく放っておいたので、妻が捨てたという。仕方がないので、予備のスタンプ帳で出撃する。予備があるというのもひどい話だが、これはかずまるがもう１冊ほしいと言って、自腹で買ったものである。何が幸いするか知らないが、ともかく西の方向はもう一度やり直しになってしまった。

ここまで慌てた理由は、今回も瀬戸風峠に行くのに、道後平ニュータウンまでバスで行って、そこから下るという手段をとったからである。１３時３５分発のバスに乗らなければ、行くことができない。それで、慌てて松山市駅へといったのであるが、現在坊っちゃん列車は１号機が全検、しかも、この後は２便が団体輸送となっており、坊っちゃん列車乗車は厳しいものがある。ひょっとすると、４月のインフルエンザによる連続乗車記録が途切れたのは幸いだったのかもしれない。（2007.05.27、撮影は敢行日）

５月１８日（金）、妻が用事ができたので、かずまるがかずまる２号宅から連れて帰っただけが、今週のかずくん倶楽部になってしまった。土曜日にかずまると、先日開館した「伊丹十三記念館」に行く予定だったのだが、かずまるが勉強をだらだらとしたため、時間切れで私一人が行くことになったのが原因である。

その記念館であるが、内容は「坂の上の雲博物館」よりも良かったのだが、「十三」にちなんで１３の企画展示があると聞いて周ったところ、あまりにあっという間に見てしまったのであった。内容は大変良いのだが、あれではリピータがつくまい。

ここで、今週の話題。５月１７日（木）は伊予寒川付近の信号異常で、川之江〜新居浜間が昼頃まで不通であった。１００１Ｄは高松発なので、どのようなことになるのかとおもっていたら、なんと上のような編成であった。多分これが、通常の１００４Ｄなのだろう。１００４Ｄも高松方面へ行けず、１００１Ｄのスジで宇和島へやってきたのであろう。（2007.05.20、撮影は敢行日）