2017.11.18(土) (30・0キロ)千葉市・習志野市:2時間36分28秒(0800曇後雨:14・3℃) 本来、今回の行軍は、京成電鉄大和田駅東側の花見川と新川を分ける堰まで行って、そこから花見川を下る30キロLSDを考えていた。 が、前回に続き、今回も「雨」という天気予想の中、実際には、雨の降り始めは遅くなるのではないか?という予測をし、実際にそのとおりとなった。 ただ、雨の降り始めを考慮し、例の花見川の堰まで行くのを断念し、京成大久保駅から佐倉街道を延々と西進し、花見川を渡ったところで、そのまま河口まで走 ることとした。 あとは、最終的には、雨が強くなれば断念する覚悟で、かずまる宅の近隣である「谷津干潟周回3・7キロ」をオプション扱いとしたのだが、なんとか雨が強く なる前に帰宅したのであった。 まあ、ペースについては、松山市内でゆっくりと走ることにより、今後の大会へ向けての練習でスピード欠乏になることを避けるため、わざわざ千葉県まで出か けたという「屁理屈」だから、ゆっくりと、楽しみながら走ったことに問題はあるまい。 ただ、南風が強く、花見川の河口に近づくにつれて(19-23キロ)、風が強くなったため、ペースが落ちたというのは、仕方ないところであろう。 ともかく、今回30キロ走れたということで、大変満足しており、今週末までの4日の休暇では、今度はスピード耐性をつけたいものである。 2017.11.20(月) (20・0キロ)和気・堀江:1時間36分56秒(1500曇:10・7℃) それにしても、今回のかずまる宅行軍は、往路45分遅延、復路70分遅延ということで、特に復路は必要以上に疲れたものだ。 で、過去の経験でも、その疲れは、その後のランに直接影響する。 なにしろ、最近のランは、次に走りたい日がピンポイントで「雨」が多い。 今週も、明日は昼休み行軍が無理なのだが、明後日は「雨」ということを考えると、やはり今日は20キロは走らなければならない。 距離:20キロ、風:北西強、体調:重い、心肺:普通、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:普通、膝:普通、腰:普通、右腓骨:やや悪い というわけで、最近いつも言っているような気がするのだが、今日も記録は「度外視」で、今週末の行軍に賭けたいものである。 (2017.11.20) |
2017.11.11(土) (25・0キロ)粟井川:2時間00分09秒(1400晴:16・8℃) 今日は本来30キロLSDを予定していた。 のだが、体調不良(風邪)に加え、先週同様北風が強く、最終的に(この時期はいつも走っている)粟井川折り返し25キロ試走。 距離:25キロ、風:北東強、体調:やや重、心肺:やや悪、胃:悪い、腸:普通、大腿部:やや悪い、膝:普通、腰:やや悪い、右腓骨:やや悪い 結果として、記録としては「まずまず」かもしれないが、今日が「愛媛マラソン」だったら、おそらく終盤撃沈したのではないか? 平田の坂を復路15秒程度ペースを落とす「走り方」を習得することで、過去何回となく経験した「撃沈」の対処をしたいと思う。 今日の走りとしては、まずまずだったと思いたいのだが、いかんせん、風邪具合がわるかった。 ただ、「発熱のない風邪」の場合は、次のとおり対処すべきと考えている。 「風邪」の対処方法としては、「体を温めて休ませる」ことに尽きる。 つまり、ランに関しても、序盤ゆっくりと走り始め、ゆっくりと体を温めれば、「同じ状態」になると、(過去の経験上)考える。 ただ、本来の対処方法と(全く)異なるのは、「体を休ませる」のではなく、「体を極限まで酷使する」ことではある。 実際、ラスト2キロあたりで、ふらっとしたものだが、無事生還。 ともかく、今夜はゆっくり休んで、明日再び20〜23キロの愛媛マラソンコース試走を考えている。 2017.11.12(日) (23・0キロ)粟井坂:1時間50分02秒(1500晴:16・3℃) 今日も昨日同様、愛媛マラソンコース試走し、昨日の粟井川折り返し25キロから光洋台折り返し23キロ走ってきた。 距離:23キロ、風:北東強、体調:やや重い、心肺:普通、胃:やや悪い、腸:普通、大腿部:普通、膝:普通、腰:普通、右腓骨:やや悪い 結果として、昨日のダメージを負ってのランであり、体調そのものは、昨日よりもむしろ良かったような感じであった。 ただ、愛媛マラソンコースを走るのであれば、直接「体調調整」のできる土曜日(休日初日のダメージを受けていない日)にするべきであり、日曜日は別コース で調整するべきかな?という感じもした。 いずれにしても、次回愛媛マラソン直前には「愛媛マラソンコースを走るのが苦痛になる」くらい走るわけだから、日曜日は和気浜方面へ走り、あるいは後半 「復路平田の坂」ランをするのも良いかもしれない。 ともかく、次回愛媛マラソンでは、納得のいく走りをしたいものである。(2017.11.12) |
2017.11.03(金) (20・0キロ)堀江・勝岡:1時間37分28秒(0800晴:17・7℃) ここ2週間ロクに走れなかったわけだが、いよいよ今週末3連休から走り込みが始まる。 とはいえ、来週、再来週と30キロ試走を予定しているものの、月間予想走行距離は260キロとあまり伸びない予定。 また、先日日曜日の「軽いぎっくり腰」の中で、どのような走りができるかである。 今日は、夕方「葉加瀬太郎」のコンサートに出かける予定なので、8時00分出撃。 結果として、腰の状態は、あまり悪くはないものの、腰のあたりがなんとなく「ガチガチ」の感じがする。 あと、体が非常に重い。 あるいは、最近まともに走っていないから、体重が1キロ程度増えていることが原因かもしれない。 まあ、今日のところは、前半のフルマラソンの練習というにも程遠いものがあったが、終盤のペースアップができたことで「良し」としようか。 問題は、明日予定している(愛媛マラソンコース)25キロ試走「フルマラソンペース」でどのような結果が出るかである。 2017.11.04(土) (23・0キロ)粟井坂:1時間49分40秒(1500晴一時雨:16・9℃) 昨日の20キロ試走に続き、今日は23キロ試走。 本当は25キロを考えていたのだが、北風が強く、光洋台から粟井川までの1キロの向かい風は(体力の面で)意味がないと考え、1キロ手前で折り返し、都合 2キロ減の23キロ試走。 今日の考察であるが、記録としては、4週間後に迫った今シーズン唯一となる「坊っちゃんマラソン(ハーフ)」でも、ゴール地点から逆算したペースならば、 100分20秒程度で走れるという結果となった。 しかも、今日は一応ハーフの練習ではなく、フルマラソンの序盤12キロと残り10キロの練習をしたわけだ。(プラス折り返し調整1キロ) だから、8キロが往路平田の坂、17キロが復路平田の坂なのだから、結果としては「往路暴走」ということになる。 「心肺」に関しては、今日の場合ゴールまで全く「心配ない」わけなのだが、問題は終盤「下半身がどうなのか?」という問題は付きまとう。 まあ、往路向かい風の中、本当にこのペースで走れたならば、もう「3時間30分のアスリートエントリー枠の恐怖」に怯える必要はなくなるのだが、このペー スで走り続けるためには、やはり「腹筋」と「大腿部ストレッチ」しかないのであろう。 2017.11.05(日) (23・0キロ)粟井坂:1時間49分37秒(1500晴:17・1℃) 今日のラン距離は最後まで迷ったが、最終的に昨日と同じコース。 つまり、往路愛媛マラソン7〜12キロ、復路32〜37キロを走ったことになるのだが、今日は復路平田の坂では結構ランナーを見かけた。 今日の記録は、昨日よりも3秒速かったことになるのだが、これは比較の対象にはならない。 昨日は、42キロ走る状況の23キロだった。 対して今日は、昨日のダメージを考慮しながら、23キロランを目標としたわけだ。 23キロ試走を考えるならば、かつて25キロ試走で1時間55分台で走れた記録、すなわち23キロならば、まだまだ3分足りないわけだし、フルマラソンを 考慮するならば、25キロで2時間03分程度、すなわち、23キロならば、1時間52分程度で走ればよい。 つまり、昨日のランは完璧に「中途半端」なペースだったということになる。 実際、今日のランは「普通に走ればキロ4分50秒を切れる」ペースだったため、それは「速すぎる」と考え、ペースを落とした結果が「5〜6キロのキロ5分 01秒」まで落ち込んだため、結局自分のペースに戻したということもある。 ひょっとして、今の自分は、キロ4分50秒が「マラソンのペース」なのだろうか。 果たして、このキロ4分50秒のペースで42キロを走り続けることができるか? 心肺は問題ないと考える。 問題は、大腿部前部だ。 大腿部が「持てば」、そこには「ネットタイム3時間24分」という、もはや「愛媛マラソン名物アスリートエントリー枠」を恐れる必要のない世界が待つ。 その世界をつかみたいと思う。(2017.11.05) |
2017.10.24(火) (22・0キロ)粟井坂:1時間46分33秒(1500晴:18・3℃) 今治シティマラソンは中止になったが、次回愛媛マラソンが待ってくれるわけでもない。 次回愛媛マラソンで、サブ3・5を達成するための練習をしなければならない。 今日は、今週末土曜日の「振替休日」ということで、22キロ走ってきた。 コースは、愛媛マラソン7キロ地点を行軍7キロ地点にあて、そのまま12キロまで走る。 そして、行軍13キロを復路33キロ(粟井坂トンネル内)になるよう調整をしながら、行軍18キロ(復路38キロ)以降は調整をして22キロ走る、いつも のコース。 今日のポイントは次のとおり。 @往路でキロ5分を切れるか? A往路粟井坂トンネルを過ぎた12キロで、これから30キロ走が始まると思えるか? B復路トンネル区間でペースの維持ができるか? C復路平田の坂は「省エネ」で走れるか? D復路平田の坂以降の5キロで体力の維持はできるか? その結果は次のとおり。 @完璧!!11キロあたりでは、思わず「感涙」でしたわ。 Aこれも完璧!!ただ、前回愛媛マラソン3週間前最終試走では、折り返したところで「疲労」を感じたから、これは「あてにはならない」。しかし、12キロ 時点で「まだまだ疲労を感じない」ということは重要ではある。 B復路粟井坂トンネル内(32-33キロ)では、キロ5分04秒。@で「勝手に自分で感動」した反動か?まあ、反省しましょう。 CD「省エネ」にしては、結局今日のところは「速かった」。これは、今日の距離が22キロだったからだというのは自明。 これが、大会当日「どうなのか?」という「過去のトラウマ」を払拭できる練習をしていかなければならない。 ちなみに、私が「復路平田の坂を省エネで走る」ことに執着しているかというと、過去「サブ3・5を達成した4回」のうち自己ベストを出した大会を除く3回 はすべてラスト5キロで失速している。 これは、復路平田の坂で、「力を使い果たした」のではないか?という「仮定」を持っている。 考え方としては、復路平田の坂で体力を温存することによって、ラスト5キロのペースはキロ5分を維持できるのではないか?という「仮定」である。 つまり、復路平田の坂で10秒(過去の大会では概ねキロ5分00〜05秒)ロスすることにより、37キロ以降のペースダウンを防ぐことになるのではない か?ということである。 前回大会直前に感じたのだが、前回大会はインフルエンザでDNSだったこともあり、結論は次回大会に持ち越している。 これが、次回大会の最大の目標でもある。 今年は7月から9月までの3か月で「ゆっくりと」930キロ走ったという事実がある。 それが、涼しくなって、どうなるかという「疑問」を持ちながら走り続けてきた。 今、私は走れるんだ!!頑張ろう。 (2017.10.29) |
2017.10.18(水) (21・1キロ)粟井坂:1時間39分53秒(1500雨:16・4℃) 今日は、21日(土)の振替休日。 そして、22日(日)の最終試走。 しかも、雨。 当初は「夕方から雨」だったのだが、14時頃から雨が降り始め、結局そのままずっと雨。 だが、大会も雨の可能性が非常に高いため、走らない訳にもいかない。 結果として、この程度の走りができれば「万々歳」という走りではあった。 ただ、これは単独走だからできたことでもある。 本来ハーフマラソンまでならば、スタートである程度ダッシュをかけ、その後順行速度を保ち、終盤再びペースアップするべきとされている。 今日の場合は、最初余裕をもって出た。 そして、幸い、最初の1キロが5分かからなかった。 その後は、負担をかけないような走りに徹する。 段階を追いながら、ペースを上げる。 後半は、そのペースを維持する。 そういう走りができれば、今治シティマラソンも結果が出るわけだが、あまり自信はない。 まあ、大会は酷暑の昨年でも、その後は撃沈したとはいえ、最初の1キロを4分44秒で走ったくらいだから、同様の走りができれば、今回は・・・?という気 がしないでもない。 まあ、雨中の大会になりそうだが、ベストは尽くそう。 (で、結局、雨で中止) 2017.10.22(日) (12・0キロ)和気:57分57秒(1600暴風雨:18・1℃) 結局、今日は「今治シティマラソン」を選択していようが、「マツヤマお城下リレーマラソン」を選択していようが、中止だったということになる。 まあ、個人的には、スピード欠乏症という現実を突きつけられる「時期」が遅れたということで、もう少し「猶予」ができたということになる。 いわゆる「福澤式ラン」は、終盤目標とするペースまで上げることを示唆しているが、個人的には「ラスト1キロはキロ4分30秒を切るペースで走る」ことを 目標としている。 ラスト1キロをキロ4分30秒で走れるということは、5キロで22分30秒、これがフルマラソン3時間30分で走れるペースとなるのか? 本当に、これで3時間30分を切れるのであれば、今度は「私が指南書を導く」ことができると考えている。 さて、今日は朝から雨。 実に、先週日曜日以来、ずっと雨。 そして、最後に、台風という事態。 だが、昨日も走っていない。 土日で全く走らないのは、過去旅行を除いてあり得ないこと。 このため、「暴風雨」の中、とりあえず1時間だけ走ってきた。 前半は、強烈な向かい風にあおられ、終盤の追い風は、「脚」をやられ、まあ、こんなものだろう。 11月にしっかりと走って、結果を残そう。 (2017.10.22) |
2017.10.14(土) (30・0キロ)柳原:2時間37分26秒(1400雨後晴:21・6℃) 今治シティマラソンまであと8日。 距離への耐性か?スピードか? 結局前者を選んだ。 だから、記録はたいしたことはない。 だが、LT値を下回るペースで走り続けることができたという事実、そして、終盤ペースが上げられたという事実は、まだ諦める必要はないのではないか? 確かに、8日に迫った今治シティマラソンへの「スピード耐性」は、もう無理と思う。 今日の21キロ程度のペースかもしれない。 しかし、まだ諦める必要はないのではないか? 3か月後の「愛媛マラソン3週間前の最終調整」で納得できる記録を出したいと思う。 2017.10.15(日) (12・0キロ)和気:56分35秒(1600雨:17・5℃) 今日は、結局一日中雨ということで、1時間=12キロを想定した「雨中ラン」。 昨日31キロ試走のダメージは大きかったが、気温17・5度ということもあり、意外な結果となった。 10キロ地点での記録のまま、このペースで走り続ければ、机上の計算では100分程度で走れる? 昨日のダメージと、今週末土曜日の一日出勤のダメージの差は? 昨今の走り方で課題があるとすれば、スタート直後でスピードが出せるのか?10キロ以降このペースが保てるのか? そして、例年そうであるように、私が苦手とする周回コースに耐えられるか? まあ、頑張りましょう。 (2017.10.15) |