ランニ ング編

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 【12-1】  第30回今治シティマラソン撃沈!    そ の1   その2

今シー ズン最初の大会が始まった。いうまでもなく今治シティマラソンである。コースは私の出身中学校区内を走るから、遠征というよりは帰省である。

元々、今治シティマラソンは、シーズン最初の大会として、県内の強者どもが、スピードを競うものとして定評がある。だから、5キロや 10キロは最初の左折地点までは、ほとんど格闘技状態だと聞くし、実際ハーフマラソンを走っていると、1キロあたりでものすごいスピード練習をしている方 々を見かけたものだ。

だが、最近はやはりハーフマラソンに人気がある。特に今年は埼玉県庁の川内選手が招待選手として参加されるということで、実にエントリー合戦は10分程度 で幕を閉じた。

  

さて、今年はとにかく暑かった。しかも、大会当日も暑いという天気予想となった。なにしろ、最初は曇りと言っていたのが、雨の予想と なって、再び曇りへ。そして、前々日には晴れというおまけがついた。

実際、10時の気温26・0度(今治)、湿度80%(松山)は、暑いと思われた昨年よりも3・3度高い、しかも炎天下という灼熱地獄。

ともかく、無事に帰れることを願って走ることにした。

ただ、今回は川内選手を直接見ることができただけではなく、昨年の覇者内子の健全さんや西条市(旧東予市)のたまくらさんとお知り合い になれたのが、唯一の成果であった。

いう ことで、これはなにやら暗雲漂う事態になりそうだ。しかも直射日光は情け容赦なく降りそぐ。(2016.12.08)

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