愛媛マラソンの考察 (4)

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第20話 次回愛 媛マラソン用シューズを購入!

一時は台風で開催そのものが危ぶまれたものの、逆に台風が通過した後は、前日の松山市内の気温が32度を超えたように、正直「とても走れる状況にありませ ん」だった。

で、結果として102分かかったのであった。

さて、次回愛媛マラソンまではあと100日以上あるのだが、早々に当日のシューズを購入。

画面右側が今回購入した「ターサージール6」で左側が「ターサージール5」。

前回購入シューズは、既に購入からまもなく2年を経過することから(フルマラソン使用は前回愛媛マラソンのみ)、新規シューズを購入。(ちなみに、前回今 治シティマラソンも着用)

ただ、前回もそうだったのだが、私のような27センチという大きさは、最もメジャーなだけに、大量に購入されるが大量に売れるらしく、既に「あと1足」。

どうせ、次のシューズは決まっているのだからと、とっとと購入。

今回の大きさは「3Eワイド」なのだが、前回のシューズも同じようですな。

現在のシューズは次のとおり。

@ゲルインフィニ(1色展開)、寿命が来ている割には、ここ5週間で152キロ走行と、結局最も使用頻度が高い。ただ、昨日「雨用のJOG100」を処分 したため、雨用に転用。

Aゲルインフィニ(2色展開)、ここ5週間で26キロ走行。こちらも寿命が近い。

Bターサージール5、ここ5週間で65キロ走行。

Cライトレーサー、ここ5週間で32キロ走行。

というわけで、週末の長距離試走はBCのローテで、しばらくは平日のインターバル走で@Aを履きつぶすことになるのだろうと思う。

(2018.10.11)






第19話 次回今 治シティマラソンも台風?

正直なところ、2年連続で「台風のため中止」の可能性がでできた。

ただ、この天気予想は「まじめに考えているのかな?」という気がしないでもない。

要するに、「なぜ?雨と予想しているのに、最高気温が平年よりも3度近く高いの?」である。

「いやー、台風の影響を受けるからではないか?」という考えに対しては、「今時点で台風24号が接近しており、9月30日11時の気温が20・5度で肌寒 い」という事実に思いっきり反する。

つまり、「本当に小雨程度で、(スタート時刻)24度前後気温であれば、走っていてダメージとはならないが、今日のような気温だったら、走ることは自殺行 為となる」という感じ。

もっとも、この毎年「荒天か?好天か?」状態の大会ということが、最近の9月の「暑さ」もあって、愛媛マラソンへ「年齢も考えた長期的展望にたった練習」 をするために、「今治シティが単に邪魔な大会」であることから、次回以降のエントリーを「取りやめる」理由になったわけだ。

だから、2年前の激暑で当時の今治シティ自己記録8分遅、そして昨年の台風による大会中止、そして、今年は「DNS」も視野に入れるのか?それても2年連 続で台風による中止となるのか?

私らしい最後の大会になりそうだ。

(2018.09.30)






第18話 今年の 夏ランの特徴!

まあ、正直なところ、職場の「仕事量の良さと上司の理解」があって、帰宅後ランが順調に伸びている一方、週末に用事が入ることが多く、距離が伸びないとい う結果になっている。

今年の場合8月の月間走行距離は286キロ。

一方で、15キロ超試走は7月29日(日)、すなわち、台風で東京から新幹線帰宅を余儀なくされた翌日に18キロ走って以来ない。

ただ、15キロ試走だけならば、8月に10回ある。

また、20キロ以上となると、実に6月9日(土)以来ない。(ちなみに、それ以前の週末は当たり前のように20キロとか25キロとか試走している。)

一応、「福澤式ラン」という意味では、その指南書に徹していることになるのだが、ここまでくると「それでいいのか?」と思う一方で「今年の暑さは尋常では ない」ということもある。

ただ、おそらくこの傾向は、今年は週末の用事が入ることが多いことは事実だが、「平日のに結構走っているから、あえて週末に無理をする必要はない」という 考えがあることも事実。

さあ、このような走り方が、涼しくなった時に「どのような結末を迎えるのか?」という、期待とも不安ともいえない「重い思い」があることは事実。

まあ、一応距離だけは走っているわけだから、「後ろ向き」ではなく「前向き」に考えてみようじゃないか。

(2018.08.30)






第17話 結局灼 熱の世界での走り方!

今シーズンは、「福澤式ラン」と「青山式ラン」を軸に夏のランにのぞんできたわけだが、例の「夏場は7%ペースが落ちる」という「元ネタ」を探しているう ちに、私のランの「原点」でもある「筑波大学・鍋倉教授」の指南書に戻ってきた。

そこで、この3つの「指南書」を総合すると、次のような走り方が良いのではないだろうか。

(1)まず、1000メートルほど自転車で全速力で走る。

(2)その後、キロ5分30秒から6分00秒程度でゆっくりと10キロ走る。

(3)その後、ラスト2キロをビルドアップ。(ラスト1キロはキロ4分30秒が望ましいが、キロ4分40秒ならば良しとする)

このうち、(1)は、今年8月10日当ブログにあるとおり、鍋倉教授の「30秒の自転車による全速力の後、数分休んで走り始めるという場合でも十分な効果 があるとされている。」を根拠とする。

(2)は「福澤式ラン」と「青山式ラン」による。

(3)は「青山式ランでは、残り30%は苦しめともとれる」ということと、「福澤式ランでは、ラスト1キロのペースアップが良い練習になる」ということの 合算である。

(1)について、帰宅後ランの場合は、職場から自宅までの自転車帰宅がどの程度影響するのか、という問題はあるが、涼しくなるまで、このような走り方を実 践することで、どのような結末が待っているのかを確認するのもよかろう、と考える。

(2018.08.19)






第16話 ランニ ング後に合うビール!

キリン 淡麗グリーンラベル。

厳密にいうと、ビールではなく、発泡酒ではある。

糖質70%オフで、だいたい500mlで140キロカロリー。

これは、私が1キロ走ったときのカロリーがだいたい74〜75キロカロリーだから、10キロ走れば、5本(2・5リットル)飲んでも「カロリー的には元が 取れる」計算になる。

もちろん、そんなに飲めるはずがないから、10キロ以上走れば、もはや「今夜のカロリーは無視」ということになる。

さて、1時間以上走った場合に共通することとして、「麦芽100%のビールは飲めない」ことだ。

つまり、「濃い過ぎて飲めない」わけだ。

これは、第48回愛媛マラソンのとき、みかんジュースが30%のものが提供され、大ブーイングを受けたが、その際私のマラソンの師匠が「100%みかん ジュースなぞ飲めるか」とおっしゃられたことが思い出される。

ただ、その後愛媛マラソンは、大ブレークし、観光目的で走られる方々も多くなったことから、今は復活している。

さて、話はそれたが、淡麗グリーンラベルを飲んで思うことだが、ランニング後に「のどが冷やされる感触」があるのだ。

これは、普通のビールを飲んだときは、「のどごし」に「縦」に流れ込むのに対し、ランニング後に淡麗グリーンラベルを飲むと、「横」つまり、のどの両側が 冷やされるような感触を受けるのだ。

というわけで、値段的にも安いことから、我が家では、いつの間にか普通のビールから、再びこのビールが増殖しつつある。

まあ、「これのどこが愛媛マラソンの考察なのか?」という気がしないでもないが、それは言わない約束で・・・

(2018.07.29)