私が次回購入するランニングシューズは次のとおりになりそうだ。 「アシックス・ライトレーサー」「27・0センチ」「足幅3E」「現在のシューズと別色」で、できれば値引きされているもの。 で、現在の私のシューズ事情を考えると、次回愛媛マラソンは「ターサージール6」で決定しており、それまでの練習は「ターサージール5(推定走行距離 1100キロ)」「ライトレーサー(赤・推定走行距離800キロ)」「ライトレーサー(青・走行距離25キロ)」を考えると、当面は購入する必要性はない ものの、次回坊っちゃんマラソンでは、新シューズで走りたいなあということになる。 その時に、ちょうど合えば良いのだが・・・ (2019.08.18) |
ランニングマシンの功罪として、着地の足首にかかるダメージを述べたことがある。 だが、一方で、ランニングマシンで解ること。 それは、自分の今のペース、走行距離、そして心拍数。 ただ、最近、ランニングマシンで走っているとき、妙に思うことがある。 それは、キロ5分30秒の時の心拍数が140少々なのだが、これが、キロ5分を切るペースで走ると、突如心拍数が200近くになる時があるのだ。 これを私は「動悸」と呼んでいるのかもしれない。 で、先日来、キロ5分40秒程度のペースで呼吸を整えてから、終盤ペースを上げるようにしている。 キロ5分40秒(時速10・5キロ)程度の場合、息を4秒吸って8秒で履くことはちよいと難しいが、これが自力整体の呼吸法となるのかもしれないし、これ は確かに「地面」を走る場合はそんな余裕はない。(というより、危険。) 具体的には、先日8月5日の例で、キロ5分30秒で走り、4キロあたりからキロ5分00秒までゆっくりとペースを上げても心拍数は140台、そして6キロ を過ぎたあたりからキロ4分台に突入し、最終的にキロ4分20秒台までペースをあげることができた。 これができるのは、やはり何があろうともフルフラットペースで走れる「ランニングマシン」かもしれない。 その意味では、今後「自力整体」による呼吸法を身に着け、9月以降は「減酒」に努めることが、次回愛媛マラソンへの復活の「鍵」なのかもしれない。 (2019.08.12) |
今年も灼熱の世界がやってきた。 とはいえ、実際には梅雨明けが2週間ほど遅れたことで、先週までは東京も含めて、直射日光のない(というより雨中の)ランをしてきたことで、先日土曜日の 直射日光の元でのランは翌日相当のダメージを受けたものである。 というより、「何のためにジムに入会したの?」ということになる。 まあ、頑張りましょうか。 (2019.08.04) |
今シーズンは、今治シティマラソンを回避したことから、負荷をかけた練習は1か月遅く始めることができる。 ただ、まだ体調の不安がぬぐい切れないんだよなあ。 ●8月〜9月上旬・・・福澤式ランよろしく、15キロ程度の終盤ペースアップ又は10キロ程度のスピード走。 ●9月〜10月上旬・・・20〜25キロのキロ5分30秒程度ラン(終盤ペースアップ)と、10〜15キロのハーフマラソンペース走(キロ4分40〜45 秒) ●10月中旬以降・・・25キロのキロ5分00秒から始め、例年の走り込みへ。 というわけで、結局は、9月に無理をして、20キロ試走をキロ4分40秒台で走る、ということを断念しただけなのだが、それでもダメージを最小限に抑える ことができるか?とりあえず、試してみようか。 (2019.07.27) |
先日、ランニングシューズを購入した際、足の計測分析をしてもらった。 その結果は、足の幅が右足の方が約2センチ広いこと、アーチの高さは左足の方が高いこと、そして、かかとの傾斜は左足が2・8度右側へ、右足は3・0度右 側にあること。 (1)左足が明らかに小さいことと、左足のアーチが高いことで、左足裏の衝撃が大きくなること・・・現在「ターサージール」又は「ライトレーサー」を着用 する際は、左足下にテーピングをするが、これはインソールを使用した方が良いのではないかという診断。 (2)かかとが左右共に右側へ傾いていること・・・特に右足腓骨筋に違和感があるのは、これが原因のようである。 (2019.07.15) |
先日帰宅中に近くのスポーツ店に寄ったのだが、そこで結局「アシックス・ラストレーサー」を購入。 ちなみに、上図のうち、赤いのが現役の「ライトレーサー」。 ちょうど、45%引きだったので、これ幸いに5,500円プラス消費税。 これで、「ゲルインフィニ・一色展開」は梅雨の末期に最後の活躍をすることになり、その後の雨天用は「ターサージール5」になる予感。 となると、やはり「ターサージール5」の走行距離を考えると、今シーズン中にもう1足購入する可能性もある訳で、実際妻は「その価格なら、もう1足買えば いいのに」とは言ってくれているものの、これ1足しかなく、別のシューズでは足の具合がよくなかったことから、これからしばらくは、シューズの状況をみる 日々が続くのかもしれない。 (2019.07.07) |