次回愛媛マラソンDNSで困ったのが、前回DNF時に履いていたターサージール6である。 購入したのが、昨年10月頃で、現在の走行距離88キロなのだが、やはり購入後全く使用しなくても3年が限度という記事も見る。 まして、次々回大会の場合は、「後のない一発勝負」だから、やはり新シューズで走りたい。 やはり来年10月頃の走り込みの時期から練習で使用ということになるのだろう。 次に、問題なのがライトレーサー(3代目)で、こちらは購入後まだ一度も履いていない。 ライトレーサー(初代)が推定走行距離1200キロ、ライトレーサー(2代目)が133キロだから、こちらは、初代を先に履きつぶして、2代目と3代目を 交互に履くことになるのだろう。 特に、当面は2日連続で長距離を走ることはない(土日の場合、どちらかは自転車)だろうから、一方的にライトレーサー(初代)を履きつぶすことが可能だ。 そして、ターサージール5(推定走行距離1200〜1300キロ)は、既に表面の痛みが出てきているから、当面は自転車走行時に履く予定。 いずれにしても、向こう半年は、自転車とジムトレを中心とし、ランニングの距離を半分程度に抑えることになるだろうから、来年後半には、ライトレーサー (3代目)とターサージール6を交互に履くことになるのかもしれない。 そして、その時が来ることを信じよう。(いや、来るはずなのだが、実際に来るまではね。) (2019.11.10) |
第19回坊っちゃんランランラン・・・DNS確定 第58回愛媛マラソン・・・DNS確定 昨日、通院した結果、心臓に異状(頻脈)があることが判明。 当初医師は、(予想したとおり)投薬により様子を見て、心臓カテーテルを模索する・・・だった。 が、頻脈は心臓で血栓を発生させる可能性が高くなり、それが脳で詰まれば脳梗塞になる。 医師「とりあえず、これからCTを撮ります」 私「実は、2週間後の11月14日(木)に脳神経外科でMRIを予約しているんです」 医師「???」 そこで、4年前に「通勤途中で転倒し脳神経外科へ行ったこと」「転倒による脳の異状はなかったが、脳梗塞の跡がみられることで、以後年1回程度MRIで検 査をしていること」を話したところ・・・ 医師「MRIの方が詳細がわかるから、そちらで検査してください。その結果を教えてください」 その後、意外な言葉が・・・ 医師「心臓カテーテルをしましょう」 と、私もびっくりの「即決」となった。 ただ、その時期は、なんと半年後の4月24日(金)。 つまり、それまで、「運動は控えるように」「走りたいんだろ!?」と強い口調で言われてしまった。 とはいえ、要するに頻脈を起こさないようにすればよいと理解している。 昨夜から、それに関する投薬を開始したから、ある程度はコントロールできると信じているし、第一、全く運動しなかったら、別の問題を引き起こすはず。 だから、今後は、次の対策を考えている。 ・キロ6分程度で15〜20キロ程度のラン(ペースを上げない) ・自転車による(ある程度の)高負荷運動 ・ジムでの筋トレ さて、心臓カテーテルの後だが、プロ野球中日ドラゴンズの笠原投手の例で言えば、2か月後には1軍で勝利投手になっていたし、低負荷であれば、2週間後か ら可能という記事がある。 ともかく、ある程度の「マラソンに必要な体力の低下」は仕方ないが、必要最小限の体力や筋力を維持するしかない。 再始動は7月かな? そして、第59回愛媛マラソンで「一発勝負」するしかない。 (2019.11.04) |
先日のホルター心電図の結果が10月31日に出る。 正直なところ、それ以降は、なんらかの対処がされるものと考える。(最低投薬、最悪ラン中止) そのうえで、先般こにしさんの(私は自転車で)伴走をしたとき、次のことを考えてた。 だから、通常ラスト2〜3キロからのペースアップが日常となっていたものだ。 それが、今シーズンは、キロ4分台での走りさえ「不安で」ペースアップができない状態となっている。 だったら、逆転の発想が必要かもしれない。 ●ランニングはゆっくりとキロ5分30秒を軸にして、それよりも速く走れるならば走れば良い。 ●その一方で、自転車を全力で走る。(全力と言っても、私のクロスバイクの場合キロ1分50秒が限界) 自転車で走れば、全力の場合でも、「多分地面からの突き上げがないから」問題なく走力維持できることが解っている。 だから、自宅から勝岡〜堀江を走ればだいたい20キロだから、自転車で20キロ、ランニングで15キロ、筋トレの3種目のうち、2種目(多分、筋トレとラ ンニング、自転車とランニングの組み合わせ)をすることにより、当面の基礎体力を維持することにしようか。 それにしても、今月末の診察結果がどうにも気になる。 (2019.10.28) |
福澤式ランといえば、「苦しいと思ったら練習ではない」「つらい練習はしなくてよい」ということを「軸」としている。 実際には、フルマラソン3時間30分を走る場合の10キロ記録は44分以下となっており、その根拠や練習方法には一切触れていないから、「多少疑心暗鬼」 になるものの、とりあえず前々回の愛媛マラソンでは成功したし、今はそういう走り方しかできないから、その走り方を踏襲している。 福澤式ランでは、15キロ程度を(フルマラソン3時間30分程度で走る場合)5分超ペースで延々と走り、最後の1キロだけペース走までペースアップすると いうもの。 実際に3時間10分程度の方でもラスト1キロは4分45秒程度で良いような書き方になっていたから、私の場合ならライト2キロで4分50秒台、ラスト1キ ロで4分40秒台をめざすので良いことになる。 だが、その指南書でいけば、いよいよ今年も愛媛マラソンコースを延々と走りこむ時期に来たにも関わらず、先日来20キロ超走に対する耐性が全くないという ことを痛感しているわけだ。 まあ、今年はそれどころでない状況だから、それでも最低限の体力維持という面では、それでも良いのだろうが、今後齢を重ねるにつれて、「それで良いの か?」という疑念も出てきているわけである。 (2019.10.20) |
1時間休暇をとってY循環器へ通院。 というのも、例のホルター心電図(24時間装着)の日程は決まったものの、日曜日に気温が下がり始めたこともあり、日曜日のランニング、そして夜間に動悸 が起こったわけだ。 それで、急きょ通院し、結果的に、今週末にホルター心電図、そして10月31日(木)に結果を聞きに行くことに。 そこで、私が期待すること。 今年プロ野球中日ドラゴンズの開幕投手だった笠原選手の話。 この「発作性上室性頻拍」について、「金太郎さんのブログ」で解説をしていた。 --------------------------------------------------- 「あっ、今」と言えるくらい突然始まる動悸症状が典型的です。動悸は自分の心臓が動いていることを“不快感を持ってハッキリと自覚すること”です。 動悸の自覚の程度は患者さんごとで異なります。また特に動悸が始まった直後に血圧が下がり、ふらつきやめまいを感じることもあります。 --------------------------------------------------- 私が、「これだ!」思ったのは、後段であり、大会当日に再びそれが再発すると自覚したから、スタート700メートルでDNFしたわけだ。 まあ、これは素人考えだし、その話について、主治医も「可能性はあるかもしれません」という程度の(ある意味当然の)回答。 いっそ、この病気だったら心臓カテーテルで治癒できるじゃないか!とむしろ、異状を期待している自分があるのも事実。 なにしろ、入院1週間程度、止血ができれば運動可能、何と言っても、笠原選手は、復帰までに1か月、そして2か月後にはプロ野球一軍で6回を投げてチーム の連敗をストップさせたわけだから、私程度ならば、特に問題はあるまい。 という「皮算用」をしているわけだが・・・さて? (2019.10.13) |