4月30日(木)は7日ぶりの出勤。 しかも、例の問題で「時差出勤」となったため、私は7時出勤を志願。 だから、15時45分に終業となるため、本来ならば「毎日帰宅後ラン」ができるわけだが、今回に限っては口惜しや・・・ではある。 まあ、それは7月以降のお話として・・・ 退院後3日間ウォーキングをして、とりあえず歩けることは解ったから、「再起動」のための計画表を忘備録として書いてみた。 先日のとおり、行軍再開は1週間(厳密には6日)遅らせる。(なお、平日は無理をしない程度で5キロを同様のスピードによる行軍) ●35日後:5月30日(土)・・・キロ7分30秒で5キロ試走 ●36日後:5月31日(日)・・・キロ6分30秒で5キロ試走 ●42日後:6月6日(土)・・・キロ6分30秒で10キロ試走 ●43日後:6月7日(日)・・・キロ6分で5キロ試走 ●49日後:6月12日(土)・・・キロ6分で20キロ試走 ●50日後:6月13日(日)・・・キロ5分30秒で5キロ試走 ●56日後:6月19日(土)・・・キロ5分30秒で15キロ試走 ●57日後:6月20日(日)・・・キロ5分00秒で5キロ走 ●63日後:6月27日(土)・・・キロ6分で30キロ試走 ●64日後:6月28日(日)・・・キロ4分50秒で5キロ走 ●70日後:7月4日(土)・・・キロ5分で15キロ走 ●71日後:7月5日(日)・・・スピード走開始(インターバル走で、当面キロ3分50秒で200メートルを目標:以下平日に多用) ●77日後:7月11日(土)・・・キロ5分30秒で30キロ試走 ●78日後:7月12日(日)・・・キロ4分40秒で5キロ試走 ●84日後:7月18日(土)・・・キロ4分30秒で5キロ走 ●85日後:7月19日(日)・・・キロ5分30秒で25キロ試走 ポイントは、次のとおり。 ●8週間後の6月20日(日)にキロ5分00秒で5キロ走れるか? ●9週間後の6月27日(日)にキロ4分50秒で5キロ走れるか? ●10週間後の7月5日(日)にキロ4分を切るペースで200メートルを5本程度走れるか? ●最終目標として、12週間後の7月18日(土)にキロ4分30秒で5キロを走れるか? これができれば、「復活の日」といえるのだろう。 そして、早く「捕らぬ狸・・・」から脱却したいものだ。 しかし、天気の問題もあるし、無理と思ったら、躊躇なく時期を遅らせる勇気をもって頑張ろう。 (2020.05.03) |
発作性心房細動のカテーテルアブレーションを、昨日4月25日(土)実施しました。 医師の話では、無事成功したようです。 12時過ぎころに看護師詰所ベッドへ戻って、そのまま翌26日(日)午前6時ころまで待機。 その間約17時間以上、1964年9月時刻表(東海道新幹線開通前月)でも(着替えの中に入れて)持ってきていれば、すぐに寝られたんだろうけど、あと● 時間・・・と思いながら、結局最後に目が覚めた時は朝6時を過ぎて、看護師さんに起こされたり・・・ 右股間は縫った状態で、尿管とともに、痛くなったり違和感との闘いだったり・・・ それと、経験された方々のブログ等にあるとおり、確かに「腰痛」との闘いでもありました。 さて、午前7時過ぎに入院棟のベッドに戻って、医師から成功したことを告げられ、午前中は「ぼーっと」過ごして、午後になって、ようやくブログ更新をする 体力が出ました。 26日(日)正午現在、すでに点滴も外し、抜糸も終わり、普通に歩けるまでに快復。 朝4時半ごろ「震え」がきて、37.5度まで熱が上がったものの、現在は36.7度程度。(なお、昨日は最高で38.3度まで上がってました。) 27日(月)朝退院し、5月7日(金)に1回目の通院。(6連休ですな) 術後については、特に痛み等はないのだが、しいて言えば、体調管理ができない感じ。 つまり、寒気がするということ。 このあたりは、時間が解決するのだろう。 さて、退院後の生活指南書。 (1)激しい運動以外に、飲酒や寝不足、ストレスなどでも心臓に負担をかけてしまいます。 (2)退院後、1週間は飲酒をしないでください。それ以降も週に2日は休肝日を設けるようにしましょう。 飲酒は、とりあえず、再来週末の土曜日までするつもりはない。(13日後) それ以降も、週2日程度の飲酒の予定。(そもそも走れないのに、飲む理由がない。) 一方の、運動の方は、1週間遅らせようと考えている。 すなわち、5月30日(土)から、超ゆっくりと試走開始。 スピード練習は7月4日(土)から開始。 無理はやめよう。 きっと、復活できるさ。 (2020.04.28) |
4月18日(土)から、投薬なしの試走開始。 ともかく、発作の起った場合(→期外収縮→不整脈)は、もはや回復不能の可能性が高い(=行軍中止)から、体調を皆川、おそるおそるの行軍。 その間、 7日後は来るのか? 半年待った苦しみの中で、あと7日後は来るのか? そればかりが脳裏をかすめるわけだが、「それはそれ!」ジョギングをしていると、「発散」にはなるわけで、まあ今のところは「精神破壊」には至っていない のが幸いなところ。 とりあえず、「運命に任せる」しかないわけなのだから、待つしかないのだろう。 (2020.04.19) |
いよいよ「復活の日」が近づいてきた。 その中で、当初目標としてきたこと。 ただ、投薬が4月17日をもって「切る」ことで、今週末は「長距離試走」ができない中、今日も今週末も天気が悪いという「最低最悪」の事態。 ●4月第3週の段階で体重68キロに維持すること・・・ようやく目標体重に到達。 特に、ここ半年間「ランニングの負荷が小さかったことで、体重増となっていた」わけで、一時期の2キロオーバーから、ようやく目標体重へ。 ただ、本当はあと1キロ減となれば、最終的に6月の再起動時に68キロになっているのでは?という気がしないでもないが、多分無理だろうなあ。 ●4月末から5月末まで「ランニング禁止」となるため、体力維持のため、4月の行軍を増やす・・・確かに現在そうしてはいるのだが、先日同ブログで聞いた ように、どうも長距離試走耐性が全然できていなかった。 これについては、今更どうすることもできないから、再起動後に頑張るしかない。 (2020.04.12) |
「復活の日」までは、ただひたすら「距離信仰」を信じて行軍を続ける日々。 ともかく、それまでに年間走行距離1000キロをどれだけ超えられるか? つまり、「キロ5分のペースで延々と走る」のは、10月下旬以降で十分。 「ゆっくりと長距離試走で持久力」と「高負荷でのスピード走」でメリハリをつける日々になるのだろう。 いわゆる「福澤式」ランのどいう「つらい練習はしなくて良い」という指南書は、今シーズンに限っては封印する覚悟をしている。 そして、次回愛媛マラソンこそ、上図の場所に再び立ちたいものである。 まあ、覚悟といえば、まずは「復活の日」への覚悟が先なのだろうけど。 入院まではあと18日。 2019年10月31日から157日経過したわけで、ようやくここまで来たものだ。 ただ、これからがまさに「まだ旅路は長い(宇宙戦艦ヤマト(1974)第24話のラスト)」である。 ともかく、ここで風邪はもちろんのこと、最近流行の病にかかったら「全てが終わる」。 日常生活で唯一心配なのが、来週金曜日の「最終通院」ではあるが、ここで問題が発生したら、その2週間後もないだろう。 しかも、その医療機関経営のサ高住で例の病気が発生したから、予断を許さない。 職場は・・・とりあえず「3密」の状況にないから、仕方あるまい。 (2020.04.05) |