第59回愛媛マラソンが開催延期になったことで、やってみたいこと。 それは、大会が開催される予定であった日にコースを走ること。 本当は、愛媛マラソンスタート→ゴールの全区間を走れば良いのだろうが、それだと荷物を持つことになるから、当然ながら、愛媛マラソン4キロ地点(私の自 宅近く)を出発し、復路38.4キロでコースと別れて、再び往路4キロ地点へ戻ってくるというもの。 当日のペースは、多分通常走り込みの時期(11月〜12月)である程度解るだろうから、それから考えよう。 「捕らぬ・・・」の時代に、当初11月末には一度42キロ試走をすると決めていたが、思ったよりも体力回復が遅い中、実は体に余計なダメージを与えること がなくなったのでは?という気がしないでもない。 だから、今度こそ「走りを楽しむこと」を重視しながらも、試走が近づいてきたら「回復しましたから、同行者いませんか?」と大口をたたけるよう頑張りたい ものである。 (2020.08.23) |
今年4月25日の手術の後、5月末から再起動したものの、体力が戻らないばかりか、疲れが大きい状態が続いている。 で、先日人間ドックに出かけたのだが、実のところ「何か異状が発見されるのではないか?」という心配があったわけだが、結果は肝臓値は改善、ここ数年上昇 傾向だった血糖値、腎臓、尿酸の値も正常。 結局、コレステロール値だけが残された結果となった。 あと、血液系は白血球、赤血球、ヘモグロビン、MCV(貧血)を先頭に全て低下し、特に最後者は必要値に1足りず、血液系の総評価がAからBになった。 ちなみに、今回の医師との面談で、(医師が別の方だったので)昨年言われた「運動時の塩分問題」を尋ねてみたら、「運動時はむしろ摂取しなければいけな い」という回答で、運動後も必要以上に神経質になる必要はない様子だった。 まあ、昨年が10月23日で、今年が8月6日だったから、「運動中の塩分摂取」については、「暑さ」もあるかもしれない。 で、最近の疲れ云々を伝えたところ、医師から「今は暑いから・・・検査結果を見る限り、必ずフルマラソン3時間30分で走れるように回復しますよ」とおっ しゃられたのが大変励みになったのであった。 ともかく、今はオーバーワークに注意をして、復活できることを信じよう。 再び、この場所へ立てますように。 (2020.08.16) |
3年前に結構多用し、先週末もやってみたトンネル内走行。 メリットとしては、何と言っても、直射日光を避けることができるし、トンネル内は一般的にどちらかに風が流れているから、結構涼しく感じる。 一方でデメリットとしては、やはり排気ガスの問題がある。 だから、高浜トンネルに関しては、通行量の多い日曜日にはできないということがある。 あと、先週末の状況で言えば、トンネル内は涼しかったのだが、トンネルを出てから自宅までの約6キロの間、暑くてたまらないということがあった。 このあたりは、トンネル内しか走らないというのでなければ、気温の高い状態の中で、直射日光を避けて走る方が体には良いのかもしれない。 とはいえ、走らないわけにはいかないし・・・というところ。 つくづく、かずまる宅の近くにある「細長い日陰の公園道」でもないものか・・・と思ってしまう。 (2020.08.10) |
今週人間ドックがあるのだが、昨年の人間ドックで「医師」から聞いた話。 少々「?」のところはあるが、あくまで昨年の人間ドックで「医師が主張した」話。 それは「ランニング中はスポーツドリンクを飲んでも良いが、ランニング終了後は水にしないと、体重増加につながる」というもの。 ただ、確かに、以前ランニングに関するテレビ番組で筑波大学の鍋倉教授が出ていて「大会ではスポーツドリンク、練習では水」とおっしゃっているシーンが あった。 で、昨年は「どーせ、走れない」ということもあり、ただひたすら「水」を持参していたのだが、どうも昨今の「唾が出なくなる症状」→「脱水症状」ではない か?と考え始めた。 そこで、先週は「ポカリ」持参で行軍をしたところ、確かに「行軍後の唾が出にくくなる症状の緩和」と「行軍翌日朝のダメージが軽減」の効果があるのではな いか?と思い始めた。 そうなると、ランニングで最も有効な手段は「行軍中は糖分のあるスポーツドリンク」「行軍後は水」という図式が正しいのかもしれない。(本当は行軍中も経 口補水液が良いのだろうが、さすがに経費的にねえ・・・) ただ、行軍終了した段階で、それまで飲んでいたスポーツドリンクを捨てるというのももったいないし・・・ というわけで、先週から再び「水」をやめて「スポーツドリンク」で行軍を開始したわけだが、来週の人間ドックでは果たしてどのような結果になるのだろう か。 (2020.08.02) |
なかなか「復活の日」への道筋が見えない今日この頃。 ただ、「心臓の異状を感じない」という「絶対的な光」に包まれているわけで、全てを考えた時には、これに勝るものはない。 その中で、目標となる値は、「まだまだ光が手が届きそうで届かない」にあることも事実。 ただ、先日土曜日の17キロ試走を考えると、確かに心拍数が下がっていることが判ってきた。 7月18日(土)キロ6分前後で平均心拍数118〜119bpm。 6月6日(土)キロ6分15秒程度で平均心拍数122〜125bpm。 明らかに下がっている。 私の場合、心拍数128bpmあたりに、ゾーン3:有酸素運動(ややキツイ)とゾーン2:脂肪燃焼運動(ラク)の境界線があるわけだから、確かにこれは大 きい。(参考として、ゾーン4が147bpmあたり) ということは、明らかにこの1か月でLT値が下がってきていることが数値的に出ているわけだから、当面は今のトレーニングを続けるしかないのだろう。 でも、8月あたりから考えていた「TDR」は、論外だろうなあ、というのが正直なところでもある。 (2020.07.26) |