ありがたいことに次回愛媛マラソンを走れる見込みになっている。 こうなったら、ともかく「色々な意味で悔いを残さない練習をする」ことを目標としたい。 というわけで、今は灼熱の世界ということで、スピード練習を中心にやっている。 だが、このスピード練習は「低時間・高負荷」ということであるのだが、年齢柄結局結構ダメージを受ける。 だが、指南書によると、この高負荷練習は「週2回」となっており、私の練習は少々無謀だったのかもしれない。 ただ、そうはいっても、「スピード練習は週2回」となっているが、現在のスピード練習は指南書のスピード練習を満たしているとも言えないから、結局「自己 流の考え方として、連日走はやらないことで、週3回まではやる」ということにしてみた。 で、その指南書では、「1キロの場合でフルマラソンのペースよりも20〜30秒速いペース」とされていたが、個人的には「5キロ走として1キロペースの 30秒遅れの走力がフルマラソンのペース」と考えているから「甘い」ということになる。 ただ、暑さと私の現状を考えると、現状「800メートルキロ4分30秒ペース+200メートルジョグ」は「現在の私の力を認めたうえで、これからだ!」と いうことで良いだろう。 これで、涼しくなったときにどのような結果になるのか? 期待はしたいが、それに及ばなくても、絶望することなく、前を向くだけの「納得のできる練習」をするのみである。 (2022.07.17) |
最近、ランニングをしていると、色々な方々から声をかけてくださる場合がある。 いずれも「こんにちわ」程度なのだが、それでも頑張りたいと思う。 安城寺付近で、おじさんが・・・ 近くの大学の野球部の方々が・・・ 先日は和気付近で中学生に「頑張ってください」と声をかけられた。 一時期「走ることがストレスになる」ことがあったが、今は「走れることに感謝」と思うことにしている。 なによりも「次回愛媛マラソンを走らせていただくことに感謝」そして「悔いの残らない走りを」と思う。 そして、それは「自分の体調を常に知ること」でもあり、単に記録だけの「悔いの残らない」ではないのだと言い聞かせながら、走り続けたいと思う。 なにより、あの「迫るおじさん」のように、10年後も「サブ3.5を諦めずに」走りたいから・・・ (2022.07.10) |
「最近の体調不良」というより、夏場の前はたいていそのような事情となる事実。 それは、梅雨の晴れ間の時は、異常に気温は上がるし、ともかく蒸し暑いということ。 これは、夏本番の場合は、もっと暑いが、湿度的にはもう少し下がっているのでは?ということ。 だから、梅雨時期で暑いときには、(体が暑さに慣れていないということもあるが)ひょっとして夏場よりも気を遣う必要があるのでは?とは思う。 事実、私が2016年7月第1週のラン中倒れ、翌第2週はラン後に38.7度まで発熱したり、ということがあったのも無関係ではあるまい。 さて、その中で、最近思うことは、大腿直筋が異様にだるいということ。 これについては、実は「脱水症状」に影響している?ということを疑っている。 まあ、それが正しいのかどうかは解らないが、水分補給具合で、なんとなく?という気がしないでもない。 但し、給水をしすぎると、今度は「腹下し」との闘いにあるし、(蒸し暑くて)夏場よりも汗をかくから、ビールが旨いからといっても、当然ながらアルコール では脱水症状を助長するし、実に難しい季節でもある。 そのような中、なんとか夏場を、そして、涼しくなり始めた時への「備え」をしていかなければならないわけだ。 (2022.07.03) |
今の「ボロボロ」の状態でありながらも、次回愛媛マラソンは「アスリートエントリー」として走れるという「誠にありがたい」日々を与えていただいている。 特に、「私の心臓手術(カテーテルアブレーション)」と「昨今の感染症」のタイミングを考えると、本当に「走らせていただくことに対して申し訳ない」状況 にある。 これ「私の体調の状況」を考えると「本当に申し訳ない」状況にあり、本当にブログに書く際「神経質になってしまう」わけだ。 そのような中、今も月間走行距離250キロ(年間3000キロ)を走っているものの、現状「サブ3.5」はかなり難しい状況に追い込まれていることも事 実。 しかし、今の私にできることは、次回愛媛マラソンの結末は解らないが、少なくとも「悔いだけは残したくない」ことである。 その方策が正しいのかどうかは解らないが、現時点では「梅雨が明けたら、距離審査を捨て、スピード練習に賭け」そして、涼しくなり始めた頃「(私が)何を 感じるのか?」ということを信じて走り続けたいと思うわけである。 (2022.06.26) |
誠に申し訳ないような気がしてならないのですが、第60回愛媛マラソンを走れる見込みとなりました。 来年もこの光景を見ることができるようです。 こうなったら、やることは次の2つ。 (1)結果はともかくとして、少なくとも、悔いの残らない練習をする。 (2)最後まで、走らせていただくという感謝の気持ちを忘れない。 ここで、もっとも重要になることは、「今回は福澤式ラン(つらいと思ったら練習ではない)は横に置いておく」「だが、走ることが嫌になってはいけない」と いう両輪の考え方を元にどのような練習をするのか?ということになる。 つまり、当面は次のような練習を考えている。 ・今の梅雨時期は、福澤式ランを踏襲する。 ・夏場は、距離走を捨て、スピード練習に徹する。 ・ただし、天気のよろしくない時(雨模様又は若干気温が低いと思われるとき=昨年の盆の時期がそうだった)は、ゆっくりと長距離試走を試みる。(長距離試 走はスケジュールには関係なく、天候により直感的に判断) 果たして、どのような結果になるのかは、今の段階では解らないが、ともかく、悔いの残らない練習をしていきたいと思う。 (2022.06.19) |