鉄分ダイエット編・トレイルランニング編

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第1回目 勝岡縦 走コース(実距離4・0キロ)  その1   その2

   

(クリックすると拡大します。なお、この画像は「カシミール3D」から転載し、地図画像は「カシミール解説本5万分の1地図」から作成しております。)

Hからは本来の道と、短絡路に分かれる。短絡ルートは、案外利用されているようで、思ったよりも道が良い。短絡路を走る場合、最初の小さいピークはそのまま通り過ぎ、次のピークの手前を右へと折れる。

  

左I:コースを右折する場所。案外判りにくい。

右:右折すると、まもなく三叉路がある(直進はできない)。ここを右折するのだが、案外Iで直進した場合は、ここの三叉路を左から右へと通ることになるのかも?

  

左I:上の三叉路を右折すると、こんな感じ。道の状態は悪くない。まもなく右手は高浜の眺望が開ける。

右J: 3・0キロ地点で、標高126メートル。Iからの道が尽きたところで、左側にトンネルのような、脱出口のような空間が開ける。そこが、本来のルートとの合流点。

逆走してきた場合は、この場所がわかりにくいが、左側の赤テープが目印になる。 なお、間違って、右側の迂回路へ行ってしまっても、最終的には太山寺へ下りてしまわない限り、結局は合流するので、心配はいらない。

   

左K:3・1キロあたり。Nを過ぎると、まもなく太山寺側が開ける。このあたりは夏場は弦植物で覆われるらしい。

右:左の画像から右手を見た道。夏場はどうなるのか想像もできないが、とりあえず、冬場はしっかりとした道がある。結構利用されているようだ。ここからは終点までに、かなりきついピークがあと3つある。

   

左L:3・3キロ、標高137メートル。緩やかなピークを越える。道はこんな感じ。大変走りやすいが、この後に最初のきついピークがある。つまり、ここから一旦下るということ。

右M: 3・4キロ、最初のピークへの上り道。最初のピークは標高138メートルと、Lとはほとんど変わらないが、「急な」と感じる最初のピークである。

   

左N:3・6キロ、標高149メートル。2つ目のピークを過ぎたあたりにある。地面を燃やしたような跡があるのが目印となる。ここで、二手に分かれるが、コースは画像右側である。 決して、左側へ降りていかないこと。(左側はものすごい急坂)ちなみに、右側もこの先はかなりの急勾配で下っていく。

右O:3・7キロ、標高140メートル。西山までもう少しの地点。実はこのあたりで、コースが一度不明瞭になる。この画像で言えば、一旦左奥へ行ってから 右上へと上るか、この画像右手へ一気に上って左へ折れるかである。いずれにしても、画像右側へ上れば、高浜側の風景が見られる。

  

左O:前述の場所をよじ登ったところ。ここから、最後のピークとなる西山への上り坂。この坂も急だが、最後の坂。

右P:西山の頂上。ルート上にあり、3・8キロ地点、標高165メートルの最高地点。この先は、左奥方向へ急激に下っていく。

  

左Q:太山寺と高浜を結ぶ山道との合流点が見えたら、ゴール地点又は折り返し点となる。4キロ地点で、標高134メートル。

右:画像右が太山寺へ。画像左が高浜・松山観光港へ。手前が梅津寺方面なのだが、すぐに経ケ森への分岐点がある。というわけで、勝岡縦走路の標識だけがない。

(2012.02.27)

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