今シーズンは、かずまるの受験もあって、今治・坊っちゃんのハーフマラソンと愛媛マラソンのみの参加になっている。 だが、今シーズン最初となる今治では高温ということもあって撃沈、さらに、体調不良もあって、フルマラソンのスピードでしか走れないと いう状況が続いた。 だから、坊っちゃんマラソンは103分という目標にしたのだが、走り方を変えた11月23日の21・1キロ試走でまさかの98分台が出 たため、急きょ100分切りに目標を変えたのであった。
だが、大会へのビハインドは続く。そもそも私はこの時期頻尿に悩まされる。だから、前回は午後の大会に回避したくらいだ。だが、今年は 仕事の関係で、午後出勤というシナリオが想定されたため、やむなく午前の部にエントリーをした。 まあ、これは、大会当日が今までになかったほど快適な天候だったことで、とりあえずトイレの心配がなかったことで回避された。 だが、次なる問題が降り注ぐ。今までは、テニスコート隣の控室で着替えをしていた。こちらのほうが、ひとりで孤独に準備ができたのだ が、今年はなんとしたことか施錠されていたのだ。 仕方がないので、トイレで着替えをしたわけだか、これも昨年から屋内体育館の一室が着替えに割り当てられており、来年以降はこちらを利 用するになるのかもしれない。 というわけで、スタート地点に並ぶ。はたして100分切りはできるのか?途中で走れなくなるようなことはないのか?期待と不安の中、6
回目の坊っちゃんマラソン・ハーフの部が始まった。 さあ、今年は何が起こる?(2016.12.30) |