愛媛の「鉄」の紹介 > 坊っちゃん列車の話題 > 坊っちゃん列車の近況報告 |
第40話 再び坊っちゃん列車の定期点検 なーんて、↓のように坊っちゃん列車の点検日を、古町駅詰所の黒板を見て掲載していたら、いつのまにか、伊予鉄道ホームページの坊っちゃん列車時刻表の中で掲載されるようになってしまった。まあ、それだけ、その必要が生じたということであろう。 さて、その坊っちゃん列車であるが、6〜7月については、現在よりもさらに最終便が1時間繰り下がる。ということは、18時10分に松山駅に到着後、大街道へ急げば、最終古町駅行きに乗れないこともない。(2003.05.11) |
第39話 坊っちゃん列車の定期点検 4月26日、古町駅詰所の黒板に「5月7日D2点検」と書かれていた。「D2」というのは、やはり14号機なのだろうか。(2003.04.27) |
第38話 坊っちゃん列車の客車内広告 坊っちゃん列車1号機の客車に広告が貼られた。前後ともにドアの左側に貼られている。額縁に入れられているが、満員のときは、たったそれだけではあるのだが、客車が窮屈に感じることがある。(2003.04.20) |
第37話 坊っちゃん列車もストライキ? 3月19日(水)大街道電停にビラが貼られていた。労使交渉次第では3月20日と26日にストライキに突入するとのことであった。というわけで、坊っちゃん列車乗務員に、ストライキの場合は坊っちゃん列車も運休するのか?と「木田君」尋ねたところ、「多分(そうである)・・・」との回答であった。「坊っちゃんストに突入する・・・」か。(2003.03.19) 追記:すでにご存知と思いますが、ストは回避されました。 |
第36話 坊っちゃん列車定期点検? 3月10日(月)午後8時15分頃に古町駅を通りかかったところ、11番留置線にいるはずの坊っちゃん列車1号機が見当たらなかった。定期点検だったのだろうか。(2003.03.10) |
第35話 NHK−BS2「お〜いニッポン」の坊っちゃん列車運用。 2月23日(日)に放送予定のNHK−BS2「お〜いニッポン・今日はとことん愛媛県」で坊っちゃん列車が登場する。が、8時間番組の中でいつ放送されるのか?というわけで、直接NHK松山放送局に尋ねてみた。 23日(日)は午前10時のオープニングで道後温泉が紹介され、その直後に坊っちゃん列車が放送される。機関車は1号機で約30分ほどは放送予定である。 21日(金)の運用については、本日20日夜大街道電停に張り紙があった。始発は1号機が古町、14号機が道後温泉となる。1号機は道後温泉11時02分発の便を最終に運休、松山市駅から古町へ回送されるものと思われる。その後は14号機のみの運行。 22日(土)金曜日の状況から見て、土曜日はリハーサル等で1号機は1日運休と思われる。金曜日の最終の14号機は古町着だが、日曜日の14号機は道後温泉始発らしい。さて、土曜日の始発は古町なのか、それとも、金土と最終便後に道後温泉に回送されるのか?金曜日の運用を確認する必要がある。それによって、土曜日のかずまる特攻隊の日程が決まる。 ただ、いずれにしても、土曜日が曇り後雨、日曜日が曇り時々雨というのが気になる。(2003.02.20) (注釈)14号機はやはり最終便が古町に到着した後、道後温泉へ回送されたようだ。つまり明日は10時41分発は運行されるが、15時01発は運休となりそうだ。ただ、土曜日は朝から雨になる予報に変わった。まあ、そのかわり、日曜日が降っても少々になりそうだ。(2003.02.21) |
第34話 坊っちゃん列車再び全国の映像へ。 2月23日(日)にNHK−BS2で日中8時間愛媛県が全国へ放送される。全国的にはあと放映していない県が4県程度だから、未だに放映されてないのか、ということにはなる。が、現在の愛媛県、とりわけ松山市には「坊っちゃん列車」という強烈な観光資源がある。というわけで、どうやら当日坊っちゃん列車の1編成が放映用に借り出されるらしい。詳細は不明だが、日曜日であるし、これはかずまる特攻隊も出撃せざる得ない。(2003.02.09) |
第33話 ついに運用が変わった。 グローリア賞授賞式まであと2日となった。ということで、24日(金)午後10時半頃に古町駅に寄ったら、11番留置線で坊っちゃん列車に明かりが灯っている。14号機が停車しており、整備の方が点検をしていた。客車にも明かりがついていた。なんとなく薄暗く、なんともいえない情緒のある光景だった。が、今朝も古町には14号機がいた。というわけで、結論がでた。その現場を見たわけではないので推測ではあるが、最終便到着後、やはり1号機と14号機がそれぞれ回送されて留置場所を交代したのであろう。いずれにしても、これで受賞時は1号機であることがわかった。「グローリア賞」のヘッドマークは機関車の前面ではなく、連結部の前に飾られていた。明日の「かずまる特攻隊」が楽しみである。(2003.01.24) (追記)運用の変更について、実際には24日の運用後に双方の坊っちゃん列車が回送したのではなく、24日は道後温泉⇒古町へ14号機が回送しただけだったらしい。つまり、当日夜の1号機は古町駅17番線に留置されていたという。そして、翌25日朝の運用前に古町⇒道後温泉と回送されたとのことでした。(2003.01.26) |
第32話 果たしてグローリア賞受賞時の坊っちゃん列車は? グローリア賞授賞式が迫った。「しおかぜのページ」の掲示板では、式の時は1号機であるとあるのだが、今夜の古町駐留は14号機であった。つまり、このままの運用では、14号機となる。ということは、@前日土曜日の最終便の後に双方回送で配置を入れ替える。A当日道後温泉10時40分発の便と古町発10時41分発を運休して、古町から松山市駅へ回送する。の2案が考えられる。@なら「イチロー」「がんばれ運転手」、Aなら「紳士松井」「元気君」が運用に当たる。さあ、どちらだろうか。(2003.01.21) |
第31話 坊っちゃん列車の定期点検 坊っちゃん列車1号機は1月8日に定期点検で終日運休する。おおっ、「坊っちゃん2世」「元気君」「翼君」等はラッキーである。この件については、すでに伊予鉄道のホームページ記述されている。さて、問題はこれによる機関車の編成である。本日(1月4日)は最終古町便は14号機であった。ということは、明日5日は14号機で出発し、午前11時松山市駅には14号機がはいる。で、26日のグローリア賞授賞式は1号機となる。しかし、7日の最終古町便は1号機であり、そのまま8日終日動かなければ、8日最終古町便の14号機は、古町到着後道後温泉へ回送される。そうなると、グローリア賞の便は14号機となる。さて、その結論は? |
第30話 3日連続の坊っちゃん列車追っかけ 年末休み初日は、まさかの出撃見合わせとなったが、その後29〜31日と3日連続で出撃となった。週末3回連続出撃は2回目、しかも今回は各2回ずつ坊っちゃん列車に乗車してしまった。はっきり申し上げて、坊っちゃん列車の運賃値下げ前よりも、乗車賃が高くついている。なんだか「元気君」から、「ふははははっ、それが狙いなのだよ!」という高笑いが聞こえてきそうである。まあ、いいか。(2002.12.31) |
第29話 坊っちゃん列車三昧だったはずの年末 いきなりかずまるの体調不良で、初日は出撃見合わせとなってしまった。仕方がないので、坊っちゃん列車のすれ違いシーンを撮影に行った。ただ、すれ違いシーンというのは、なかなか難しく、永遠のテーマになりそうである。果ては、「翼君」に手なんか振ったりしたものだから、撮影することを忘れてしまったのであった。なお、やはり道後温泉方面及び松山市駅からの列車は満員だったが、古町駅発の便は空席が目立った。よし、明日の予定は決まった!もっとも通常の出撃となんら変わりないと思うのだが。(2002.12.28) |
第28話 営業開始当日の坊っちゃん列車の車掌について 先々このホームページ中で、私の第1回目の坊っちゃん列車乗車日、つまり昨年10月13日JR松山駅発午前の便、運転手は「イチロー」「大将」、車掌は「しょうゆ顔の好青年」「紅顔の美少年」としていた。ところが、車掌の方はどうも間違っているような気がしてきた。次のURLは「えるナビ」という観光スポットをテーマとしたサイトである。 http://www.l-navi.co.jp/travel/manyu/manyu10.html この「瀬戸内漫遊記」第10週で、動かざる証拠が出てきた。なんと当日の午後のJR松山駅〜古町駅往復便の車掌として、「元気君」「翼君」が写っている。ただ、間違いなく当日の車掌は「紅顔の美少年」であった。ということは、当時は車掌3人でローテーションを組んでいたことを考えると、残念ながら「しょうゆ顔の好青年」は乗車していなかったことになる。はて?真実は如何に?(2002.12.27) |
第27話 坊っちゃん列車の車内案内について 先々週あたりから、坊っちゃん列車の車内放送が再開されたが、12月22日はJR松山駅からの便も案内が開始された。やはり観光客には評判がよいようだ。が、ある観光客は「車内案内はありがたいが、聞こえにくいので、(中に入って)扉を閉めて話してくれればよいのに」とおっしゃられていた。なぜなのか解らないが、道後温泉付近と比較して、JR松山駅付近は騒音が大きいようだ。ただ、満員の場合もあるので、そのあたりは臨機応変にされればどうかな?とも思う。(2002.12.23) |
第26話 坊っちゃん列車の定期点検? 詳細な内容が解らないままで、推測するのは避けて、事実だけを述べることにする。今日は夜10時ころ古町駅を通ると、普段11番留置線に夜間駐留されている坊っちゃん列車が見当たらなかった。ちなみに「伊予鉄道HP・坊っちゃん列車位置情報」では、現在古町にいるのは1号機の方らしい。定期点検か?(2002.12.16) |
第25話 車内案内の復活 1乗車区間が1000円の頃、車掌さんが「本日は・・・夏目漱石の小説「坊っちゃん」の中で・・・蒸気機関車から、ディーゼル機関車へと・・・」と案内をしてくれていた。その車内案内が、道後温泉駅発の便に限り復活した。「紅顔の美少年」や「翼君」は朝飯前かもしれないが、残る6名、今回見た「K4車掌」はかつての緊張感を思い出させてくれ、非常に懐かしかった。もう少し贅沢を言うなら、大街道と松山市駅(又はJR松山駅前)までの所要時間も話せば親切かもしれない。 さて12月14日、最終古町行きの坊っちゃん列車に乗っていて、「翼君」がなれた様子で説明をした後、「何かありましたら、車掌までお申し付けください」とあった。その直後、かずまるが「Mさーーーん!!」、こらこら、「何かありましたら・・」と言ったって、次のサッカーの試合の日を聞いてどうする!!大変失礼しました。(2002.12.15) |
第24話 忘年会の景品 昨日職場の忘年会の景品の打ち合わせをしていた。で、私は壁掛け「O運転手(イチロー)バージョン」とポスター「I運転手(がんばれ運転手)」バージョンをリクエストしたが、見事に却下されたのであった。(2002.11.30) |
第23話 坊っちゃん列車の定期点検? 今日、古町駅の司令室で黒板を見ていたら、「18日D1点検」と書いてあった。ということは、1号機が月曜日に点検を行うということであろうか。17日23時50分現在1号機は道後温泉にいる。これは、明日の運用が楽しみである。(2002.11.17) (追記)18日に確認したところ、1号機、14号機ともに通常どおり稼動していた。ただ、夜古町で留置されているはずの1号機が見えなかったので、あるいは、運用終了後に例の17番留置線で夜間点検を受けているのかもしれない。(2002.11.18) |
第22話 坊っちゃん列車14号機が定期点検? 今日、伊予鉄道「坊っちゃん列車に乗ろう・位置情報」を見ていたら、あることに気づいた。14号機が古町から動かないのである。朝は14号機が古町駅にいたことを覚えている。そして、1号機が16時前に最終の道後温泉発古町行きとなる。そして、2機ともに古町駅に。さらに、しばらくしてみると、なんと1号機は再び道後温泉駅にいる。ちなみに、帰宅時に古町駅で郊外電車から確認すると、確かに14号機が11番留置線にいる。ということは、14号機は定期点検をしていて、1号機は通常古町駅で駐留されるはずなのだが、再び道後温泉駅へ回送されたと考えられるが、どうなのだろうか。(2002.11.07) |
第21話 坊っちゃん列車朝の出発前の風景。 私は、毎朝坊っちゃん列車を古町駅で見ることができる。今日通っていると、出発1時間前だというのに、「大将」ことNさんが、坊っちゃん列車の始業点検をしていた。坊っちゃん列車は通常古町駅では11番留置線に留置されるが、奥から市内電車の長期駐留車が2両、坊っちゃん列車、そして通常は3両の市内電車が駐留されるのだそうだ。で、午前7時40分には、坊っちゃん列車の前の3両はすでに出発しており、坊っちゃん列車が先頭になる。そして、出発前になると、さらに前のほうに移動してくる。しかし、それにしても「大将」といえば、NHKに出演されたし、14号機の出発式でも花束をもらったり、結構「陽」の印象があるが、それにしても仕事熱心さに感動しながら出勤したのであった。(2002.11.01) |